留学のレッスンはマンツーマン・グループどっち?コマ数の正解は?

留学で英会話レッスンを受けるときに、マンツーマンにすべきか、グループにすべきか悩むことがあると思います。

また、コマ数も一日何コマとるべきなのか迷うと思います。

結論、マンツーマンレッスンを中心にとり、できたらグループレッスンも少しとるのが私は良いと思います。そして、コマ数は4~6コマを上限にして、詰め込め過ぎないことがおすすめします。

本記事では留学時の英会話レッスンでマンツーマンとグループレッスン及びコマ数の比較と目的別のおすすめをご紹介します。

最後には、私が実際に留学時に行い、効果があったおすすめ英会話学習方法をご紹介します。ぜひ最後までご拝読ください。

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マンツーマン vs グループ|どっちを選ぶべき? 

私の結論としては、マンツーマン中心にとり、できたらグループレッスンも少しとるのが良いと考えています。

なぜなら、マンツーマンもグループレッスンもそれぞれ強いメリットがあるからです。ただ、人それぞれとるべきバランスが異なるので、順に説明していきます。

私自身、留学ではグループレッスンとマンツーマンレッスンの両方を経験しました。まず、その経験から私が感じたそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

マンツーマンレッスンのメリット・デメリット

マンツーマンレッスンの最大の特徴は学習密度と学習効率の高さです。

​・メリット

・ 自分のペースで進められる

・発言量(=アウトプットの量)が多い

・苦手分野を集中的に潰せる

マンツーマンレッスンは圧倒的なアウトプット量×自分の好きなペースで英会話学習ができます

そのため、英語力向上というのを目的に選ぶなら、私はマンツーマンレッスンをおすすめします。

・デメリット

・ 費用がグループレッスンと比べて割高

・他国の留学生との交流機会が減る

・講師との相性に左右される

一方、マンツーマンレッスンは他国の友人をたくさん作るには向きません。

なので、様々な国の方と話したり、仲良くなるにはグループレッスンかレッスン以外のアクティビティなどに積極的に参加する必要があります。

​グループレッスンのメリット・デメリット

メリット

・多様な価値観やアクセントに触れられる

・異なる国籍の留学生と交流できる

・競争心や刺激を得られる

・費用がマンツーマンレッスンと比べて抑えられる

何と言っても、グループレッスンは異なる国籍の留学生と仲良くなれるチャンスです。

留学後も連絡をとったり、友人の住む国へ遊びに行ったり、素敵な体験ができる可能性があります。

また、友人と会話する中で英語を学ぶので、自然と英語が上達します。私も彼女がフィリピン人で普段が英語での会話なので、自然と英語がうまくなってきました。

デメリット

・発言機会が限られる(=アウトプットが減る)

・進度がクラスメイトに左右される

グループレッスンはマンツーマンに比べて、英語を話す機会が減ります

また、もし自分がもう少しゆっくり授業を進めてほしい、あるいは早く進めてほしいと思ってても、変えるのは難しいです。

自分のペースで、とことん英語力向上を目指すなら、マンツーマンレッスンの方が向いていると思います。

​【比較表】タイプ別・おすすめな人リスト

ご自身の今置かれている状態でもどちらが向いているか変わってくると思います。

​短期留学の場合:集中力が高いマンツーマンを推奨

​1ヶ月以下の短期留学であれば、効率を最優先すべきです。マンツーマン中心でグループを少し織り交ぜるカリキュラムを選び、短期間で爆発的にスピーキング力・リスニング力を伸ばす戦略をとりましょう。

長期留学の場合:グループで実践力を養いつつバランスを取る 

​長期の場合は「息切れ」を防ぐことが重要です。最初の1ヶ月はマンツーマンで基礎を固め、徐々にグループ中心のクラスへ移行して、世界中に友達を作る環境に身を置くのがベストです。

留学中にできた友達や恋人は、留学後も英語力の向上だけでなく、価値観の変化をもたらしてくれる宝物になると思います。

試験対策(IELTS/TOEIC/TOEFL)重視の場合

​スコアアップが目的なら、マンツーマンでの指導が圧倒的に有利です。解法のテクニックやライティングの添削など、プロのフィードバックを直接受けられる環境を選びましょう。

費用を抑えたい場合の最適解

予算重視なら「グループ授業」をメインにしつつ、浮いた予算で現地のプライベートレッスンを数回受けるなど、ハイブリッドな活用法が賢い選択です。


以下に私が思うタイプ別おすすめレッスン表をまとめました。ご自身はどのタイプに属するかご参考にしていただければと思います。

項目マンツーマングループ
学習スタイル徹底的に弱点克服したい
徹底的に話す・聞く
リアルな英会話に慣れたい
クラスメートと楽しく学ぶ
性格シャイで質問しにくい積極的に交流を楽しみたい
予算予算に余裕があるコストパフォーマンス重視
英会話レベル初級者におすすめある程度で英語が話せる方
目的英語力向上
資格を取りたい
価値観を広げたい 
海外の方と仲良くなりたい

留学のコマ数はどれくらいが理想?基本の考え方

次に、留学で取るべき一日当たりのコマ数です。留学のスケジュールを組む際、最も多い失敗が「授業を入れすぎること」です

コマ数選びを間違えると、せっかくの留学も無駄にしてしまう可能性があります。まずは基本となる考え方を押さえておきましょう。

一般的な1日の授業コマ数(4〜6コマが標準)

​多くの語学学校では、1コマ45分〜50分程度で設定されています。標準的なのは1日4〜6コマです。

・午前中に集中して学び、午後はフリーというスタイル 

・1日を通してバランスよく学ぶスタイル

などがあります。

まずは「6コマ」を上限の目安にすることをおすすめします。

​詰め込みすぎをおすすめしない理由 /「自習時間」の確保が鍵

​私がコマ数の詰め込みすぎをおすすめしないのは2つ理由があります。

復習の時間が確保できない

語学学習において「授業を受けている時間=英語が伸びる時間」ではありません。

「授業でインプットした知識を定着させる時間(復習)」がなければ、どんなに多くのコマを受けても英語は上達しません

私の体験ではコマ数を入れすぎると、以下のようになります。

レッスンを詰め込みすぎるとこうなる

  • ①新しい学んだ単語や表現を学ぶ。
  • ②復習が追いつかず、うろ覚えで次のレッスンへ。
  • ③次のレッスンでも新しい単語や表現を学ぶ。
  • ④ますます復習が追いつかず、せっかく学んだ英語を覚えられない。
  • ⑤次第にそれが借金のように感じ、嫌になる。
  • ⑥「せっかく大金を費やして、留学に来たのに。。。」と考えるようになる。

余白の時間がなくなる

留学に行く目的は様々ですが、私は一人で人生について考える時間や現地でできた友達と交流する時間を大切にしていました。

そのため、詰め詰めのスケジュールよりも、英語も学びつつ、他のこともできる余白を重視しました。

ここでお伝えしたいのは、何のために留学に行くのかを明確にしておく方が良いということです。

英語だけとにかく集中したいなら、復習ができる範囲である程度詰め込んでも良いかもしれません。

他にしたいことがあれば、その時間も確保しておくというのが大切だと私は思います。

​レベル別の目安(初級者・中級者・上級者)

英会話のレベルや目標レベルによっても最適なコマ数は変わるでしょう。

​初級者~中級者:

初級者の方は英語に慣れることが大切です。
復習時間を確保しつつ、しっかりと基礎固めをするために5〜6コマ程度をお勧めします。

上級者:

上級者の方は英語を「ツール」として使う段階だと思います。
3〜4コマに減らし、現地での交流を通して価値観を広げたり、現地の文化理解に時間を割いてみても良いと思います。

また、空いた時間で自身の英語力をどう使うかや今後のキャリアについてゆっくり考えてみても良いかもしれません。ブログやnoteなど新しいことを初めて見ても良いかもしれません。

留学生活を最大化する英会話学習方法

最後に私が留学時の英会話学習で特に効果があった学習方法をご紹介します。

​授業後の復習の重要性

授業で学んだ単語や構文は、その日のうちに復習してください。特に「自分で文章を作って口に出す」練習をスキップすると、英語は使えるようになりません。

おすすめなのは、覚えた英単語や英語表現を友達や次のレッスン時に先生に対して使ってみることです。理由は3つあります。

覚えた英語表現を友達や先生にアウトプットするメリット

  • ①人間はアウトプットすることで覚えた単語を記憶に定着化させることができる。
  • ②もし間違っていたら、相手に直してもらえる。
  • ③英語のアウトプットをしているうちに、相手と仲良くなれる。

私が今の彼女(フィリピン人)と仲良くなれた理由の1つに、積極的に覚えた英単語を彼女に話しかけるようにしていたからです。

そのため、「覚えた英単語や英語表現を友達や次のレッスン時に先生に対して使ってみる」は個人的におすすめです。

現地での英語アウトプット機会(交流)を確保する 

​教室の中や自習室だけで英語を学んでいるとなかなかモチベーションが持たなかったりします。また、それなら日本でもできる学習法です。

せっかく留学に行くのなら、現地のカフェ、コミュニティ、アクティビティなどに参加して、授業で習ったフレーズを実際に試しましょう。この「現場」こそが最高の学習場所です。

現地での交流を通して、想い出×人生の糧×英語力を獲得しましょう

​体調管理と生活リズムの調整も英会話学習の一環

慣れない環境での留学は思っている以上に体力を消耗します。授業を入れすぎて体調を崩したり、遊びすぎて体調を崩しては英会話学習どころではありません。

そのため、余裕を持ったスケジュールとコマ数を心がけることを強くおすすめします。体調には気を付けて、ぜひ留学体験を最大限楽しんで下さい。

まとめ|自分の目標に合わせて柔軟にカスタマイズしよう

本記事では留学時の英会話レッスンでマンツーマンとグループレッスン及びコマ数の比較と目的別のおすすめをご紹介しました。

まとめると、マンツーマンレッスンを中心にとり、できたらグループレッスンも少しとるのが私は良いと思います。そして、コマ数は4~6コマを上限にして、詰め込め過ぎないことがおすすめします。

最後に、
留学の成功は、自分にとって最適な「学習量」と「環境」を見つけられるかにかかっています

まずは、あなたが留学に行く目的を明確にしましょう。もし、留学の目的に悩んでいる方がいれば下記の記事がご参考になるかもしれません。

受け身の人生を変えたい方へ なんとなく生きてきた私が会社を辞め、無職となり留学へ飛び出した体験談

一旦留学の目的をご自身で整理していただいて、
必要であれば学校のスタッフと相談してコマ数を調整することをおすすめします


あなたの留学が、目標達成への大きな一歩となることを応援しています。

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