国際恋愛って実際どう?始め方・良いこと・難しさ

国際恋愛
国際恋愛 アイキャッチ

本記事では国際恋愛に興味がある方に向けて、国際恋愛の始め方や実際付き合っていく中で感じた良かったこと・難しさを実体験ベースでご紹介します。

また、本記事の信憑性については以下のことに留意して作成しています。

📝 本記事の信憑性について

私は2025年に半年間フィリピンセブ島に留学し、フィリピン人と触れ合いました。そこで、今のフィリピン人彼女と出会い、半年以上交際をしています。

その経験から本記事の信憑性を担保するために以下のポリシーに準拠して執筆しています。

 

📝 本記事のポリシー

  • 私と私のフィリピン人彼女との国際恋愛経験をベースで書く

国際恋愛って実際どう?始め方・良いこと・難しさ

重ねてになりますが、私には半年以上交際しているフィリピン人彼女がいます。付き合ってる中で、国際恋愛して良かったなと思うことや困難に感じることが多々あります。

以下、順に解説していきます。

国際恋愛の初め方|どうやって出会って付き合った?

私の場合は 留学中に出会いました。出会いの場は留学先の学校でした。

他にも私の周りで国際恋愛している人は以下のような場所で出会っています。

  • 留学先の学校
  • 職場
  • クラブ
  • 行きつけのカフェ
  • マッチングアプリ

私の場合、最初は気の合う友達でした。何度かグループで遊びに行くうちに打ち解け、二人で遊ぶようになりました。
その後、1か月半程度のデート期間を経て、正式に交際しました。

下記記事では、フィリピン人女性との交際にフォーカスして私たちの体験談を詳しく書いています。ご興味あればぜひご覧ください。

フィリピン人_国際恋愛

フィリピン人彼女との国際恋愛|恋愛の始まりから文化の壁・苦労・喧嘩話まで全部語る

フィリピン人彼女との国際恋愛は実際どうなのか?本記事ではフィリピン人彼女と交際している筆者が恋愛の始まり・文化の壁・苦労話をご紹介

また余談ですが、以下の論文によるとフィリピンではグローバル化に順応し、国際恋愛が増えつつあるそうです。ご興味あればご覧ください。

Traditional Filipino Courtship Amongst Gen‑Z. (2022). ResearchGate. PDFリンク

国際恋愛して良かったこと

英語

国際恋愛をして良かったことは教科書の英語ではなく「日常の自然な英語」が身につくことです。

というのも、日常での会話やInstagramやFacebookのテキスト文はすべて英語になります。

また、私たちは頻繁にNETFLIXで映画を一緒に見たり、SNSの面白いショート動画を共有する習慣があります。これらもすべて英語になります。

そのため、次第に早い速度の英語が聞き取れるようになったり、言いたいことが言えるようになってきます。

一緒に楽しい時間を共有するだけで英語が身につくのはとても魅力的だと感じます。

次に国際恋愛してて良かったと思うことは世界のニュースやコンテンツを視聴する習慣が身に付き、価値観が広がることです。

日本語で生活しているとついつい日本のニュースやコンテンツばかり視聴してしまいます。これは日本人が英語を聞き取れないことに由来していると考えられます。

私も留学前は日本のニュースやコンテンツだけ見ていました。

一方、国際恋愛をしていると自然と日本だけではなく、世界のニュースやコンテンツを視聴するようになります。

日本にいる時は実感しませんでしたが、世界の多くの国々では英語が話され、英語という共通の言語を使用してSNSやニュースが構成されています。

そのため、英語圏では自然と世界の多様な知識・文化が頭に入り、自国とは異なる価値観にアクセスし、当然のように多様性を認識していくのだと感じます。

異文化

また、国際恋愛を通して人生の価値観が広がることで、生き方の選択肢が広がり、人生が豊かになると感じます。

例えば、日本には空気を読むみたいな文化があり、なんとなく暗黙の了解として認識されてます。それが性に合う人は良いかもしれませんが、私は時々気を遣いすぎてしまい、しんどくなってしまいます。

一方、私の彼女が住むフィリピンではあまりその文化がなく、したい・したくないを素直に意思表示する文化があります。むしろ、気を遣う方が叱られてしまいます。

伝えたいにはどっちが良いか悪いかではなく、両方の選択肢を知っていれば自分に合う生き方を選べるということです。

自分に合う生き方を選択すれば、気持ちが楽になり人生が豊かになった気がします。

国際恋愛をしていると、「世界」からの視点で日本を見るようになり、日本の素晴らしさや課題を客観的に観察できます。

例えば、日本のアニメは国内でも人気ですが、海外から超絶な人気を誇っています。あらゆる英語コンテンツでは多くの外国人がアニメに熱狂している様子が見られます。

その様子を通して、世界中からの支持を受けるほど日本のアニメ、ひいては文化が素晴らしいと認識できます。

日本文化

一方、日本に偏った情報も客観的に再認識できる機会になります。

例えば、日本の歴史には国内の歴史の教科書ではなかなか取り扱われることがない・敢えて薄い内容で取り扱われる内容があります。

他方、日本以外の国では日本人なら目をそらしたくなる事実もありのまま認識しています。さらに、日本以外の国から見た日本のイメージを客観的に聞くことができます。

このように、客観的な事実・視点を元に日本を評価することで、日本の文化の素晴らしさやよりよい日本にするための課題を再認識できる有益な機会となります。

国際恋愛の難しいところ

上記に述べたように、国際恋愛は素晴らしいことがたくさんあります。一方、国際恋愛特有の難しさもあることが事実です。

まずは言語の壁です。
言いたいことが言えない、伝えられないのはとても歯がゆいです。

例えば、相手の機嫌を損ねたとします。ただ、それは相手の勘違いで本当は相手のことを想っての行動だったとします。しかし、どう勘違いしているかを的確に説明できないのです。

すると、何も悪いことをしていない、何なら相手の事を考えて気を遣って行ったことなのに、「相手の機嫌を損ねた」という事実だけが残ります。

そして、最終的には泣き寝入りするしかないということが何回もありました。

時に文化の違いが国際恋愛をするうえで困難に感じます。

例えば、日本特有の「空気を読む」建前文化です。私のパートナーはこれがなかなか理解できないそうです。

私はついつい気を遣って言わないことや本当は頭で思ってることがあるのに「大丈夫」と返事をすることがあります。

しかし、私の彼女がその様子を感じ取ったときは猛烈に怒られます。「なぜ正直に言わない?思ってることがあるなら正直に言ってほしい」と720回くらい言われました。

フィリピン人彼女

フィリピン人彼女

あなたはなぜ思っていることを正直にはっきり話さない?建前ってなに?

誠実でフラットな関係性を求める彼らにとっては日本人は「気を遣いすぎ」と感じるようです。

このように、文化の違いによって形成された考え方や習慣の違いが国際恋愛をするうえで時に困難に感じると思います。

長年染みついた考え方や習慣はすぐに変えられるものではありません。そのため、国際恋愛には文化の差を理解し、歩み寄ることが欠かせません。

食文化

国際恋愛をしていると、食生活の差が気になることがあります。

日本食は他の国に比べてかなりヘルシーだと思います。一方、私の彼女の住むフィリピンではフライドチキン・ハンバーガーを代表としたハイカロリーな食文化があります。

私はそのようないわゆるファストフードは大好きですが、それが日常になると話が変わってきます。日常的に野菜を摂取し、比較的ヘルシーな日本料理で育った私は胃がもたれるのです。

幸い私の彼女は日本の出汁やうどん・寿司といった日本料理が大好物で、食生活については折り合いを付けられそうです。しかし、国際恋愛するうえで間違いなくこの食生活の不一致などは困難に感じるでしょう。

居住国によっては時差による生活リズムのずれが国際恋愛の障害となることがあります。

例えば、アメリカ西海岸だと17時間、ヨーロッパの主要国だと8時間程度日本との時差があります。

すると、生活のリズムが異なってきます。例えば、自分が寝るタイミングで相手が起きて活動を始めたりすることもあり得ます。

そうなってくると、コミュニケーション不足に陥りやすくなってしまうでしょう。

幸い私の彼女はフィリピンに居住しており、日本との時差は1時間なので生活リズムは合わせることができています。

国際恋愛 遠距離恋愛の過ごし方

私たちのように、国際恋愛するうえで遠距離恋愛をしている・する人が多いのではないでしょうか?

ここでは私たちの遠距離恋愛に様子をご紹介します。

私たちの連絡頻度は毎日メッセージはもちろん、電話も欠かさず行っています。

最低限、毎朝必ずおはようと毎晩おやすみは電話で話します。電話で話す習慣があると、自然と仲も深まりますし、英語も次第に話せるようになってきます。

私たちは3か月、少なくとも半年に一回は会うようにしてます。つまり、1年で3~4回会える機会があります。

ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、冬休みらへんを狙って会うようにしてます。

国際恋愛で気を付けること

私が国際恋愛をしていて気を付けているポイントは以下のリストになります。

  • 相手の文化を尊重し、自分の文化や考えを当たり前とは思わない
  • SNSや相手に聞いて、相手の文化を理解しようと努力する
  • 言語の壁を言い訳にしない・調べるのに時間がかかっても英語で伝える
  • 将来の話を定期的にする

特に、英語で正確に思ってることを伝えることは難しいです。しかし、今の時代は簡単に翻訳ができるので、すぐに答えられなくてもテキストで送るなど工夫して、自分の思ったことをしっかり伝える努力をしています。

また、違う国で違うルール・習慣で生まれているので文化の差は当たり前です。そのため、説明する努力を怠らないようにするのが大切だと思います。

国際恋愛 向いている人・向いていない人

私が国際恋愛をしていて、こんな人は向いている・こんな人は向いてないだろうなと思った特徴をリストに書きました。

  • 文化や考え方の違いを楽しめる人
  • 言語の壁を越えて、コミュニケーションを取る努力ができる人
  • 日本の常識を当てはめずに柔軟な考え方ができる人
  • 小さなことで怒らない人
  • 自分の価値観を押し付けがちな人
  • 連絡の頻度にムラがある人
  • 遠距離が極端に苦手な人
  • 相手の国の文化に興味がない人
  • 言語の壁を言い訳にして、伝える努力を怠る人

つまるところ、国際恋愛は文化の壁と言語の壁が継続の妨げになります。その壁を乗り越える際に、あきらめずに楽しめる人が向いている人なのかなと私は思います。

まとめ:国際恋愛って実際どう?始め方・良いこと・難しさ

本記事では私の体験談をもとに、国際恋愛の実態についてご紹介しました。国際恋愛は楽しいこと・難しいことの両方ありますが、自分が成長できる良い機会ともなるので、ご興味があればぜひ挑戦してみてください。

この記事があなたのお役にたてば幸いです。ご拝読ありがとうございました。

フィリピン文化について|習慣・食文化・フィリピン人の性格

セブ島 移動手段
フィリピン文化について|習慣・食文化・フィリピン人の性格

本記事では、フィリピンの文化についてご紹介します。

以下のような方にぜひ読んでいただきたく、本記事を執筆しました。

📝 本記事はこんな方に向けて書きました。

  • フィリピンの文化が気になる人(日本人とどう違う?)
  • 留学や旅行を予定していて、フィリピンの文化を知っておきたい人
  • フィリピン人と仲良くなりたい人

また、本記事の信頼性について、以下の事項に留意して執筆しています。

 

📝 本記事の信憑性について

私は2025年に半年間フィリピンセブ島に留学し、フィリピン人と触れ合いました。そこで、今のフィリピン人彼女と出会い、半年以上交際をしています。

その経験から本記事の信憑性を担保するために以下のポリシーに準拠して執筆しています。

 

📝 本記事のポリシー

  • 私自身の半年間のセブ島留学で経験した一次情報ベースで書く
  • 客観性の担保に必要に応じて論文などを引用して記載する

目次

  1. フィリピン文化 生活・習慣編
  2. フィリピン文化 食事編
  3. フィリピン文化 私が驚いた日本との違い編
  4. フィリピン文化 歴史編
  5. フィリピン文化 恋愛編
  6. フィリピン文化 フィリピン人の性格・人柄編

フィリピン文化について|習慣・食文化・フィリピン人の性格

フィリピン文化 生活・習慣編

大多数のフィリピン国民がキリスト教信者

フィリピンでは多くの国民がキリスト教を信仰しています。
政府公式の国勢調査データでは、2020年時点で世帯人口の78.8 %がローマ・カトリックを信仰していると発表されています。

出典:Philippine Statistics Authority, “Religious Affiliation in the Philippines (2020 Census of Population and Housing)”, 2023 Feb 21. https://psa.gov.ph/system/files/phcd/1_Press%20Release%20on%20Religious%20Affiliation_RML_01272023_FJRA_PMMJ_CRD-signed_0.pdf

フィリピン セブ島 教会

そのため、フィリピン人の生活・習慣には上記写真のような教会が身近にあります。こちらの写真は2025年4月に撮影したセブ島のとある教会の写真です。

週末には多くのフィリピン人が教会へ行き、ミサに参加します。
ミサとは 神に感謝し、祈り、共同体として信仰を深めるための礼拝 で、キリスト教(特にカトリック教会)における中心的な儀式です。

私も留学中に3回ミサに参加して、フィリピンの宗教観について体感しました。日本とは違う宗教観に触れるにはとても新鮮でした。
旅行者や留学生でも体験可能なので、ご興味があればぜひ訪れてみてください。

ただし、以下のことには注意を払う必要があります。

日本人が教会へ訪問するときの注意点

・入場の可否や撮影の扱いは場所ごとのルールに従う

露出の多い服装は避け、肩や膝が隠れる格好で訪れるのがマナー

私は一度半袖半パンの恰好で行き、警備員に止められ中に入ることができなかったことがあります。そのため、服装には注意が必要です。

フィリピンでは年中半袖半ズボンで生活する

フィリピンの気候は熱帯モンスーン気候に分類されます。

PAGASA(フィリピン気象庁)によると、フィリピンの年間平均気温は約26~27°C。最も暑い時期(3〜5月)で30〜34°C、最も涼しい時期(12〜2月)で23〜26°Cです。

そのため、フィリピンでは日本と違い、年中半袖半ズボンで過ごすことができます。

以下がフィリピンの気候情報で最も信頼性の高い政府ソースPAGASA(フィリピン気象庁)です。

出典:PAGASA(Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration)
“Climate of the Philippines.” https://www.pagasa.dost.gov.ph/information/climate-philippines

フィリピンでの主な移動手段はバス・タクシーやバイク

フィリピン(セブ島)の移動手段については下記の記事にまとめております。ご参考になれば幸いです。

セブ島 移動手段

セブ島移動手段と交通費・主要スポットまでの時間まとめ

セブ島移動手段と交通費ってどのくらい?2025年の実際に体験した情報をもとにバス・タクシー・Grabなどの交通費・乗り方を解説します

フィリピンでは野犬が多い

下の写真は実際にフィリピンセブ島のITパークという場所で撮影した写真です。このように、フィリピンを歩くと日本とは違い、路上や市場周辺で多くの野犬を目にします。

セブ島 野犬


これは偶然ではなく、社会的背景があります。簡単にまとめると以下のような事情が背景にあります。

  • フィリピンでは日本と違い、放し飼いする文化がある。
  • 行政の捕獲・保護体制は十分ではなく、シェルターや譲渡制度が整っていない地域も多い
  • 経済的事情から犬を完全に世話できない家庭もある

そのため、渡航者の方は狂犬病のワクチン接種をしておくことをおすすめします。
また、意外に知られてないですが、狂犬病の感染経路は犬に限りませんねずみやトカゲからの可能性もあります。

狂犬病ワクチン接種以外にも旅行前、留学前に準備しておくべきことを以下の記事にまとめました。気になる方はご覧ください。

セブ島 留学準備

セブ島留学準備|これだけは押さえておくべき6選!

セブ島留学準備を体験談つきで紹介!留学前に知っておくべき持ち物、学校選び、生活準備のポイントを解説します。

コラム:2030年までに狂犬病なしを目指したフィリピンの取組み

ご興味のない方は読み飛ばしてください。

「留学や旅行前に狂犬病が心配」というのが正直あると思います。
一方、フィリピンでは下記論文のようにデジタル技術を使用し、狂犬病なしを目指した活動が行われております。

出典:Chaudhari A, Kartal O, et al. Dog Ecology and Demographics in Several Areas in the Philippines and Its Application to Anti-Rabies Vaccination Programs. 2022. Est. total dog population in the Philippines: 23.29 million (95% CI: 22.51–24.07 million). Available: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8749769/.

本論文は整理すると、以下のような内容になってます。リンクを載せていますので、ご興味があればぜひご覧ください。

  • 狂犬病予防接種プログラムでは70%の犬に対してワクチン接種をするという目標があった
  • しかし、これまで70%を達成できていなかった
  • 要因として、国内の犬の頭数を正確に測定できていなかった
  • そこで、モバイル技術(スマートフォン)の活用で測定法を改善した
  • 結果、セブ市とケソン市では、以前の年と比較して犬のワクチン接種数が3~4倍に増加
  • また、両市では動物とヒトにおける狂犬病の発生率が低下し、2019年にはヒトの狂犬病症例がゼロと報告

フィリピン文化 食事編

フィリピン人はお米が大好き

どんな食事にもライスを合わせる食文化がフィリピンにはあります。

定番はフライドチキン+ライスの組み合わせです。
沖縄でKFCとご飯を一緒に食べることに驚く日本とは違う食習慣です。

下の写真は2025年1月にフィリピンで撮影した写真です。私はフライドチキンとポテトのセットを頼んだつもりが、ライスも入っておりたまげました。

フィリピン ケンタッキー ライス

私も最初は違和感がありましたが、慣れると意外と合うんですよね。
帰国した今、結構恋しく感じてます。

フィリピンではマクドナルドやKFCなどのファストフード店ではメニューにライスがあります。また、フィリピンのコンビニでもライスがあります。

下の写真はフィリピンのセブンイレブンです。ホットスナックコーナーには、ライスが販売されています。

フィリピン セブンイレブン ライス

フィリピンではファーストフードが多い

街を歩くと、ジョリビー、マクドナルド、チョーキン、KFCなど、ファストフード店がそこら中にあります。

日本とは違い、フィリピン人にとってファストフードは「たまに食べる特別な外食」というより、日常食という存在です

そのため、長期で留学や旅行する場合、栄養管理が難しい側面もあります。そのため、自炊やサプリメントで意図的に栄養を取ることをおすすめします。

フィリピンのストリートフードが美味しい

フィリピンでは美味しいストリートフードがたくさんあります。有名なレチョンは、フィリピンを代表する料理のひとつで、特にセブ島のレチョンは「フィリピンで一番美味しい」と言われるほど有名です。

以下の記事でセブ島に行ったら食べてほしいフード・お土産をまとめています。ぜひご覧ください。

セブ島 お土産

セブ島お土産|おすすめお土産と絶対食べてほしいグルメまとめ

セブ島お土産は何を買えばいい?本記事ではそのような方に向けて、セブ島でおすすめなお土産(雑貨・お菓子・グルメ)をご紹介します。

フィリピン文化 私が驚いた日本との違い編

フィリピンと日本では文化の違いがたくさんあります。なかでも日本人の私が知って驚いたものを紹介します。

フィリピンではクリスマスの準備が早い?

フィリピンでは9月からクリスマスの準備をする文化があります。

下の写真は私が2025年10月25日に撮影したものです。「62 Days」と書かれているのがクリスマスまでのカウントダウンです。

このようにフィリピンでは日本と違い、早くからクリスマスを準備する文化があります。

フィリピンの誕生日の祝い方は日本と違う!

日本では、誕生日といえば「祝ってもらう日」というイメージがあります。友人や家族からプレゼントをもらい、美味しいごはんをご馳走してもらうのが一般的ですよね。

ところが、フィリピンでは日本と違い、誕生日の人が周りの人をもてなすという文化があります。誕生日会を開いた際には、主役である本人が参加者に料理や飲み物を振る舞い、場合によっては小さなプレゼントを配ることもあるのです。

誕生日

「えっ、自分の誕生日なのに?」と驚きました。ぶっちゃけフィリピン人もなんで?と思ってる方がいるそうです。私のフィリピン人の友人もそう言ってました(笑)。

ただ、フィリピンの人々にとっては、自分の幸せを周囲とシェアする日という感覚だそうです。誕生日をきっかけに、感謝や喜びを分かち合う文化はとても温かく素敵だと感じました。

他にもフィリピンと日本では文化の違いがあります。詳しく下の記事に書いています。ぜひご覧ください。

フィリピン文化日本との違いを紹介|セブ島留学での体験談

フィリピン文化日本との違いを紹介。セブ島留学体験談|特に人に着目して驚きポイントを実体験から解説します。

フィリピン文化 歴史編

フィリピンの歴史の概要

スペイン到来以前のフィリピンは、多数の部族共同体(バランガイ)が存在し、東南アジアや中国との交易がありました(植民地化以前の生活文化背景)。

1521年、ポルトガル出身の探検家フェルディナンド・マゼランがスペイン船団としてフィリピンに到着しましたが、ラプ=ラプ王によってマゼランはマクタン島で討たれました。この接触がスペイン支配の始まりの契機となりました(最初のヨーロッパとの接触)。

私はマクタン島に行き、ラプ=ラプ王によってマゼランが討たれた地マクタン・シュラインに行きました(2025年10月)。そのときは、現地のガイドが無料で歴史を解説してくれたので、フィリピン人彼女とともに、その歴史を学びました。

本筋ではありませんが、ガイドさんが言うには、本当はラプラプ王の部下さんがマゼランを倒したようなことを言っていました。

入場料も無料ですので、セブ島に行った際はぜひご訪問ください。

マクタンシュライン ラプラプ像
マクタンシュライン マゼランの死 石碑
マゼランシュタイン 

2025年10月27日撮影 マクタン・シュライン

1565年、スペインはメキシコからの遠征隊を率いてフィリピンに恒久的な植民地を設立し、1571年にはマニラがスペイン植民地政府の首都として確立しました(スペイン植民地期の開始)。

国名の由来
「フィリピン」という名前は、当時のスペイン皇太子 フェリペ(後のフェリペ2世) にちなんで命名された「Las Islas Filipinas(フィリピナス諸島)」に由来します(国名の由来)。

スペイン支配は約 333年間 続き、キリスト教(カトリック)やスペイン文化が広く定着しました。

1898年の米西戦争でスペインが敗北すると、パリ条約によりフィリピンはアメリカに割譲されます。これによりフィリピンはアメリカの植民地となり、教育制度や英語教育が導入されました(アメリカ統治期の開始)。

同年6月12日にエミリオ・アギナルドらが フィリピン独立宣言 を行い、一時的な独立政府が誕生しました(独立宣言)。

太平洋戦争中、日本軍はフィリピンを占領し、戦後アメリカとフィリピンによって奪還されました(日本占領)。

1946年7月4日、フィリピンはアメリカから 正式に独立 し、「フィリピン共和国」として主権国家となりました(独立の達成)。

フィリピン文化の根幹には、この歴史的経緯が深く影響しています。

宗教
長いスペイン統治の影響で、フィリピンはアジアでも珍しい主要なカトリック国となっています(カトリック信仰の形成)。

言語
アメリカ統治期に英語教育が普及した結果、英語が公用語として広く使われる文化的基盤が築かれました(英語の教育・普及)。

🔹日常文化
スペイン統治以前の部族ごとの伝統や交易文化と、欧米文化の融合が、祭り・食文化・価値観として残っています(多様な文化的影響)。

参考文献:フィリピン文化 歴史編

  1. Encyclopaedia Britannica
    History of the Philippines
    https://www.britannica.com/topic/history-of-Philippines
    (フィリピン史全体の時系列・植民地時代・独立までの概説)
  2. Encyclopaedia Britannica
    Philippines
    https://www.britannica.com/place/Philippines
    (国の概要、文化、宗教、言語、歴史的背景)
  3. Wikipedia
    History of the Philippines (1565–1898)
    https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_the_Philippines_(1565–1898)
    (スペイン植民地時代の詳細)
  4. Wikipedia
    History of the Philippines (1898–1946)
    https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_the_Philippines_(1898–1946)
    (アメリカ統治期・独立までの流れ)
  5. Wikipedia
    Philippine Declaration of Independence
    https://en.wikipedia.org/wiki/Philippine_Declaration_of_Independence
    (1898年の独立宣言について)
  6. ASEANpedia(日本アセアンセンター)
    フィリピン共和国 基礎データ
    https://aseanpedia.asean.or.jp/country_profile/philippine/
    (国名の由来、歴史概要、政治・文化の要点)
  7. フィリピン政府観光省(Visit Philippines)
    History of the Philippines
    https://visitphilippines.ph/public/history
    (公式観点からの歴史整理)
  8. Philippine Travel Guide(日本語)
    フィリピンの歴史と文化
    https://philippinetravel.jp/about/basic/
    (日本人向けに整理された文化・歴史解説)

フィリピン文化 恋愛編

フィリピン人の恋愛は日本とはまた異なる特徴があります。

例えば

  • 交際前のお試し期間リーガウ
  • 家族ぐるみの恋愛が前提
  • カトリックでは離婚制度がない

などです。

伝統的な恋愛リーガウ・ハラナについては以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

フィリピンの恋愛におけるお試し期間について

フィリピンの恋愛におけるお試し期間について

フィリピンの恋愛におけるお試し期間とは?本記事では日本にはないフィリピンの恋愛における”お試し期間”について実体験をもとに解説します

また、下記の記事にフィリピン人の恋愛についてまとめていますので、ぜひご覧ください。

フィリピン 恋愛

フィリピン人の恋愛事情 [フィリピン人彼女とのリアル体験談]

フィリピン人の恋愛事情が気になる人へ。私とフィリピン人彼女との体験談をベースにフィリピン人の恋愛事情・どう付き合う?など解説

フィリピン文化 フィリピン人の性格・人柄編

フィリピン人はフレンドリーで面白い国民性

私がセブ島留学で感じたのはフィリピン人はフレンドリーだということです。

私がカフェの注文で英語に苦戦していた時、
「日本人?」「コーヒー好き?またきてね」と笑顔で話してくれました。そのフィリピン人の気さくさに何度も救われました。

彼らは冗談を交えながら会話を楽しむのが得意です。なので、こちらも自然とリラックスして話すことができるのです。

Instagramのreelでフィリピン人のユーモアあふれた動画がよくあります。とてもおもしろいので、ぜひ見てみてください。

フィリピン人はオープンな文化!SNSで楽しいことを共有する日常

フィリピン人はとにかく「楽しいこと」が大好きです。そしてそれを共有するオープンな性格です。

特にSNSの利用率はとても高いです。私のフィリピン人の友人の多くはほぼ毎日のようにFacebookやTikTok、Instargramに何かしらの投稿をしていました。

しかも投稿内容は、日本人が「わざわざアップするほどでもないかな」と思うような日常の小さな出来事。

例えば「今日のランチ」「友達と遊んだ様子」「家族と過ごした日曜日」「かわいい猫を見つけた」「夕日がきれい」など、本当に生活の一部をオープンにしているのです。

このオープンさがあるからこそ、人との距離が近く、楽しさをみんなで共有する文化ができているのだと思います。

コラム:フィリピン人の恋愛ってどんな感じ?日本と違う?

上で説明したように、フレンドリーでオープンなフィリピン人。そのフィリピン人がどのような恋愛をするのか気になりませんか?

下記の記事では私の留学経験+フィリピン人彼女との体験談をベースにフィリピン人との恋愛についてまとめました。ぜひご覧ください。

フィリピン 恋愛

フィリピン人の恋愛事情 [フィリピン人彼女とのリアル体験談]

私とフィリピン人彼女との体験談をベースにフィリピン人の恋愛事情・どう付き合う?など解説

フィリピン人は実は日本のアニメが大好き

フィリピンで驚いたのが、日本のアニメの人気ぶりです。
私が日本人だとわかると、「ナルト好き?」「ワンピース知ってる?」「鬼滅の刃(demon slayer)がすきだよ」と話しかけられることが多々ありました。

特に若い世代はTikTokで面白い動画を作ったり、日本のアニメキャラクターやアイドルのダンスを真似して投稿することも多いです。SNSを通じてフィリピン人に日本文化が受け入れられているのも感じました。

余談ですが、私のフィリピン人の彼女もアニメオタクで、よく一緒にアニメを見たりします。

アニメを通じて会話が広がり、友達になるきっかけになることもありました。

英語が不安でも、共通の話題があることでスムーズにコミュニケーションが取れるのは大きな安心感でした。

フィリピン人は歌がうまい

私が「フィリピン人は歌がうまいな」と感じたのは教会でのことです。

前述したように、私はフィリピンセブ島で教会にてミサに参加しました。その場では、神に感謝し、祈りを捧げる一環で、歌を歌うパートがあります。

その際、私はフィリピン人のあまりの歌唱力の高さに度肝を抜かれました。

「なぜフィリピン人は歌が上手なのか?」と疑問に思ってましたが、フィリピンの人と文化に触れるうちにわかってきました。

理由はいくつかあります。

  • フィリピン人の家庭にはそもそもカラオケがあり、日常的に歌う習慣がある
  • フィリピンには KTV(カラオケ)文化 が深く根付いています
  • フィリピンでは各行事に歌を歌う文化・習慣がある(誕生日・フィエスタ・ミサなど)

まとめ:フィリピン文化について|習慣・食文化・フィリピン人の性格

本記事では、フィリピン文化について生活・習慣、食文化、フィリピン人の性格・人柄を紹介しました。

簡単にまとめると以下のようなフィリピン文化があります。

  • 生活・習慣では、キリスト教が身近な存在としてある
  • 食事においては出店が多い一方、ファストフード店も多い
  • 誕生日は自分で用意して、他の人を招待する文化がある
  • スペインやアメリカの植民地時代があり、今日の文化に名残がある
  • フィリピン人は家族ぐるみでの恋愛を前提にしている
  • フィリピン人は素直でオープンな性格である

この記事が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。ご拝読ありがとうございました。