
本記事では、セブ島移動手段について、利用法や費用も含めて解説します。
また、セブ島の主要地から観光地までの所要時間と費用も解説しています。
以下のような方にぜひ読んでいただきたく、本記事を執筆しました。
📝 本記事はこんな方に向けて書きました。
- セブ島に行く予定がある
- セブ島に興味がある
- セブ島観光計画中で移動手段が知りたい
また、本記事の信憑性をするために以下のことに留意して作成しています。
📝 本記事の信憑性について
私は2025年に半年間フィリピンセブ島に留学し、フィリピン人と触れ合いました。そこで、今のフィリピン人彼女と出会い、約1年交際をしています。
その経験から本記事の信憑性を担保するために以下のポリシーに準拠して執筆しています。
📝 本記事のポリシー
- 私が半年間フィリピンセブ島に住んで得られた一次情報をベースで書く
- 私と私のフィリピン人彼女との国際恋愛経験をベースで書く
- 必要に応じて論文調査を行い、客観性・公平性を意識して書く
セブ島移動手段 | セブ島主要スポットまでの時間・交通費まとめ
セブ島を堪能するには移動手段が重要となります。これからセブ島へ行く予定がある方はぜひ移動手段を抑えておきましょう。
セブ島移動手段はなにがある?
セブ島の移動手段は主に次の方法があります。
- タクシー
- Grab(配車アプリ)
- ローカルバス・ジプニー(Jeepney)
- 自家用車・レンタカー
- バイクタクシー(ハバルハバル)
この中で私が留学中や旅行時に最も使用していて、おすすめな移動手段はGrabとジプニー(Jeepney)です。
理由はGrabが最も利便性が良く、ジプニーが最も安いからです。
ここで、読者の方はGrabもジプニーも聞き馴染みがないと思います。まずは、これらの概要説明・利用法から説明したいと思います。
セブ島移動手段のおすすめ:Grabとは?

Grabとは東南アジアで広く使われている配車サービスアプリです。アプリを通して、好きな時間に好きな場所へタクシーを呼ぶことが可能です。
日本で言うところのUberやGoタクシーのようなものです。
乗車前にすることは
- 目的地を指定する
- ピックアップ場所を指定する
だけです。支払いもクレジットカードを登録しておくと自動で引き落としにできます。(一方、現地のタクシー・バスは基本的に現金のみです。)
セブ島に行く方は移動手段として、Grabをダウンロードすることを強くオススメします。
セブ島でGrabを使用したときの体験談
ちなみに、英語が苦手な方も安心です。なぜなら、クレジットカードでの支払いを設定しさえすれば、会話なしで目的地に送迎してくれるからです。
私は実際10回以上利用していますが、そのほとんどが会話なしで気づけば到着していました。
ただ、どうせなら運転手さんと会話を楽しむのも良いと思います。運転手さんはセブ島に詳しい方なので、移動中にセブ島のオススメスポットや料理を教えてくれたりもします。
私は一度、ビール好きのドライバーさんと酒の話で大変盛り上がったことがあります。フィリピンセブ島にはとても陽気で気さくな方が多いので、ぜひ会話を楽しんでみてください。
Grabの利用方法について
📝 Grabアプリで配車する具体的な手順
- ①Grabアプリをダウンロードし、基本情報を登録します。
- ②メニューの「Car」を選択します。
- ③次に目的地を選択します。文字を打ち込むと候補がでてくるので、行きたい住所を選択してください。
- ④目的地を選択後、ピックアップ場所を選択します。現在地の地図が表示されるので、赤ピンをピックアップしてほしい指定場所に動かし、「Choose This Pickup」を押します。
- ⑤④まで進めると、タクシーが自動で配車されます。その際、費用も事前に表示されます。「決定ボタン」を押すと配車が確定しますので、ピックアップ場所で待機してください。
- ⑥配車確定時に、タクシードライバーの位置情報と目安時間、車種とナンバーが通知します。その情報と一致したタクシーに乗りましょう。
コラム:配車アプリGrabのその他の利用
実はGrabでは食べ物のデリバリーも可能です。レストランの料理をアプリで頼んで自宅や寮・ホテルに届けてもらえます。
あらかじめ指定した目的地付近になると配達ドライバーからテキストメールが来ます。
確認後、目的地に取りに行きましょう。
(配達目的地を指定すれば良いので、自宅や寮・ホテルでなくても問題ありません。)
また、私の経験上フィリピンセブ島ではファストフード店が多く、中々野菜が取りづらいです。そのような方にGrabの豊富なメニューから野菜料理を宅配することがおすすめです。
さらに、国際恋愛をしている方で遠距離恋愛の方におすすめな利用法があります。
それは、日本にいながらフィリピンにいる恋人に食事を配達することです。仕事で疲れている時やお祝い時におすすめです。
Grabアプリでフードを宅配する具体的な手順
- まず、メニューの「Food」を選択します。
- 次に、「Driver To」のタブから住所を登録します。ホテル滞在の方はホテル。学校の寮にいる方は、学校の住所を登録します。
- 検索画面から食べたい料理を検索し、選択します。(「Add to Basket」)
- 選択が終われば、Basketに行き、支払方法・宅配時間の選択等を行います。その後、「Place order」を押せば手配完了です。
- あとは、用意された料理をドライバーが宅配してくれます。この際も、ドライバーの位置情報や基本情報がわかります。登録した住所に着けば電話かテキストが来るので、「I’m coming」と言って指定した場所にいけば受け取り完了です。
セブ島移動手段のおすすめ:ジプニーとは?

ジプニー(Jeepney)とはセブ島のローカルバスです。
費用ははなんと60円程度と驚くほど安いです。交通費を安く済ませたい方・現地感を味わいたい方におすすめです。
私も数回利用しましたが、乗り方が独特です。
ジプニーの乗り方
まず、ジプニーはバス停に止まりません。そのため、以下のような乗り方をします。
- 自分で手を上げて、運転手に合図します
- 運転手が合図を見て停車するので、車内に乗り込みます
- 目的地を言い、コインを運転手に渡します(乗車量は15~20ペソ・現金のみです。降りるまでに渡せばよいです。)
- 降りたい場所で運転手に声をかけるか車内で合図します。
ジプニー乗車時の注意
乗車中はかなり混雑することもあり、スリ対策としてバッグは必ず前に抱えるようにしてください。
日本のバスのように各座席が分かれているわけではありません。
むしろ電車のように横並びに人がくっついて座るようなイメージです。
そのため、セブ島移動手段としてジプニーを使用する場合は、手荷物の注意を必ず心がけてください。
セブ島でジプニーに乗ってみた正直な感想
正直、乗り方が日本人にとっては馴染みがないため、観光客が乗り慣れるには少しハードルが高いです。また、ルートが複雑なので初めての方には少し難易度が高いのも事実です。
しかし、現地の生活感を味わえるのはジプニーならではです。おすすめのジプニーの利用の仕方は、現地の友人と一緒に乗ることです。
私の場合、彼女がフィリピン人で土地感もあり、ジプニーに乗り慣れていました。正直、彼女がいなければ割と最初のハードルは高かったなと思います。
セブ島移動手段 : 手軽に利用できる「一般タクシー」
白い車体が目印の一般タクシーは、街中のいたる場所で拾うことができます。
- 料金目安:初乗り40〜50ペソ前後
- 乗り方:乗車時に必ず「Please use the meter(メーターを使って)」と伝えましょう
- 注意点:お釣りがないことが多いため、小銭を用意しておくとスムーズです
セブ島移動手段 :渋滞回避に便利な「バイクタクシー」
セブ市内の激しい渋滞を避けたい時は、バイクタクシー(ハバルハバル)が活躍します。
乗り方はタクシーのように、直接呼び止めて利用するか、「Angkas」や「JoyRide」などのアプリ経由で呼ぶこともできます。
私はセブ島で3〜4回使いましたが、いずれも運転手を呼び止めて乗りました。
値段はGrabやタクシーの半分程度で利用できます。
バイクタクシーの注意点
事故のリスクが車より高いため、短距離の利用に留めるのが無難です。
一度私は長距離移動に利用しました。2〜3時間の道のりです。
その際、ドライバー自体も長距離に慣れてないのか道に迷ってしまい、挙句の果てに「これは道?なのか?」と思うような山の中へ突っ込んで行ったことがあります。
私なりの考えですが、おそらくバイクのドライバーさんはあまり長距離に慣れて居ないのだと思います。普段せいぜい中距離の運転しかしないので、その周辺の道しかわからないのだと思います。
セブ島移動手段 : 柔軟性の高いレンタカー
レンタカーを借りるというのも手です。セブ島内を自由に移動することができます。
私もレンタカーを借りて、シマラ教会、モアルボアル、セブ島北部エリアなど様々なところに行きました。とても便利です。特に、田舎の方では、Grabがそもそも使用できない(ドライバーがいなくて見つからない)と言うケースがあるので、レンタカーが便利です。
しかし、レンタカーを借りる場合、いくつか注意が必要です。
セブ島でレンタカーを借りる際の注意
- 左ハンドル・右側通行: 日本とは逆です。
- 国際免許証: 日本で事前に取得しておく必要があります。
- 車両のキズ確認: 借りる前に、必ずスマホの動画で車体一周を撮影しておきましょう。「元からあったキズ」で揉めるのを防ぐためです。
- 任意保険: 基本料金に含まれる保険の範囲(免責額)を必ず確認してください。
- 渋滞が凄まじい: セブ市内やマクタン島を結ぶ橋付近は、時間帯によって「全く動かない」レベルで渋滞します。帰国日の空港移動などは、余裕を持ちすぎなぐらいでちょうどいいです。
- バイクと「ハバルハバル」: 隙間をぬってバイクが猛スピードで追い越してきます。また、ジプニー(乗り合いバス)が突然停車するので、車間距離は日本の1.5倍は必要です。
- クラクションは「挨拶」: フィリピンでは「どけ!」ではなく「ここにいるよ!」という合図で頻繁に鳴らされます。イライラせず受け流すのがコツです。
- ガソリンのルールを確認! フィリピンでは「満タン返し」だけでなく、「借りた時と同じ目盛りで返す」というアバウトなルールです。出発前にガソリンメーターを写真に撮っておきましょう。(そもそも借りる時に満タンではないことが多いので、必ず写真撮ってください。)
セブ島でレンタカーを借りるときの費用感
2025年10月にレンタカーを借りた際は、2日で3850ペソでした。1月の円ーフィリピンペソのレートが約2.6円だったので、日本円に換算すると、2日で約10000円です。
為替レート参考文献:フィリピン中央銀行. “Reference Exchange Rate Bulletin (October, 2025).”
セブ島で利用できるレンタカーショップ
到着ロビー(ターミナル内)にカウンターがあり、手続きが一番スムーズなのは以下の大手です。
- Hertz (ハーツ):世界最大手で安心感があります。
- Avis (エイビス):空港でのピックアップ対応が非常にスムーズと評判です。
- Europcar (ヨーロッパカー):空港ターミナル内にカウンターがあり、24時間対応(または深夜まで)していることが多いです。
- Alamo (アラモ):比較的リーズナブルな大手。
- Enterprise (エンタープライズ):こちらも空港カウンターがあります。
以下の予約サイトから、レンタカーの利用予約ができます。
- Booking.com(レンタカー検索)
- 特徴: 世界中の大手から「Safe Ride」のような現地の優良店まで一括比較できます。口コミが豊富で、キャンセル無料のプランも多いです。
- Skyscanner (スカイスキャナー)
- 特徴: 航空券と同じように、どの予約サイトが一番安いかを比較するのに最適です。
- Klook (クルック)
- 特徴: アジアに強く、「運転手付きレンタカー(チャーター)」の予約が非常に簡単です。セルフドライブよりも「運転手付き」を探しているならここが一番使いやすいです。
- Expedia (エクスペディア)
- 特徴: 大手レンタカー会社(Hertz, Avis等)をメインに扱っており、ホテルや航空券とのセット割もあります。
セブ島移動手段を使って主要観光地まで行くときの費用と所要時間
ーGrabとバスの比較
ここでは移動頻度の高い以下のルートで、それぞれの費用と時間の目安を記載します。この情報は私が2025年セブ島に行った際の一次情報をもとに記載しています。
- ルート1:マクタン国際空港~ITPARK
- ルート2:ITPARK~TOPS展望台
- ルート3:ITPARK~SMシーサイドモール
| 移動手段 | 費用 [円] (片道) | 所要時間 [分] | |
|---|---|---|---|
| ルート1 | Grab | 1000 | 40 |
| ルート2 | Grab | 600 | 30 |
| ルート3 | Grab | 400 | 20 |
| ルート2 | バス | 260 | 30 |
| ルート3 | バス(ジプニー) | 50 | 25 |
※1ペソ =2.62円で計算 (2025.11.11)
上記表からわかる通り、バスはGrabの1/2以下で、ジプニーを利用すれば1/8程度に移動費を抑えることができます。
セブ島の交通状況とフィリピン人の運転について

セブ島では交通ルールや道路の混雑状況が日本とは異なります。そのため、慣れない運転や乗車にはあらかじめ注意が必要です。
セブ島の交通状況
まず、旅行計画を立てる際に、「混雑する・渋滞する」時間帯は気を付けた方がいいです。
具体的には以下の時間帯です。
- 朝の7時~9時ごろ
- 夕方17時~19時ごろ
- 金曜日の夕方~晩
- 日曜日の夕方~晩
金曜日と日曜日の晩が特に混雑するのは、帰省ラッシュです。
セブ島のフィリピン人は家族との時間を大切にしていて、街で仕事をしていても、毎週のように地方の家族のもとへ帰省するからです。
また、場所によっては道路が狭くがたついています。一方で、バイクやトライシクルが多く、運転はしづらい道路状況です。トライシクルとはバイクの横にサイドカーがついたです。運転スピードが遅いので、狭い道ではこれが渋滞の原因となり得ます。
また、日本とは違いセブ島は左ハンドル・右側通行です。そのため、運転が慣れていない方は控えるほうが無難かもしれません。
セブ島のフィリピン人の運転スタイル
フィリピン人の運転は日本と比べるとかなりラフです。アグレッシブさを感じます。
例えば、追い越しは当たり前で、クラクションもよく鳴ります。道も渋滞しやすいので、移動時間は余裕を持ってスケジュールを立てたほうが安心です。
まとめ:セブ島移動手段と交通費・主要スポットまでの時間まとめ
本記事では、セブ島移動手段について、利用法や費用も含めて解説しました。また、セブ島の主要地から観光地までの所要時間と費用も解説しました。
まとめると、以下のとおりです。
- セブ島移動手段はタクシー・Grab・ジプニー・バス・レンタカーがある
- Grabは料金が事前にわかる・カード決済できるので旅行者や留学生にとって安心感があり、空港までの移動も1,000円〜1,500円程度で、日本と比べると圧倒的に安くておすすめ。
- ジプニーは60円ほどで乗れるので、慣れるとおすすめですが、乗り方が独特なので最初は難易度高め。
- セブ島の交通事情は左ハンドル・右側通行、クラクションや追い越しが当たり前という点で日本とは異なる
- 帰省ラッシュとなるため、セブ島では金曜日と日曜日の晩が特に混雑するので注意が必要
セブ島の交通は日本とは大きく異なり、最初はカルチャーショックを受けましたが、慣れてくると「交通費が安くて移動しやすい」と感じました。これから渡航される方は、ぜひ自分のスタイルに合った移動方法を選んで、安全で快適なセブライフを楽しんでください。
—(個人の体験談をもとに記載。交通費やアプリ仕様は変動する可能性があるため、最新情報は現地または公式アプリでご確認ください)

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