『東大読書』の要約と実践してみてわかったこと

読書

本記事では、西岡壱誠さん著作の『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』を参考にしてます。東大読書の要約(読解力と考える力のつけ方)と実践してわかったことを解説します。

一言で言うと、能動的に読書をすることで読解力と考える力が身につきます。

『東大読書』の要約と実践してみてわかったこと

本記事では、『読解力』のパートと『思考力』のパートに分けて、まとめました。

読解力のつけ方

まず、本に書いてあることを正確に読むためには、読む前と読む段階、読んだ後で行うべきことがあります。

読む前に行うべきこと

  • 表紙・帯から情報を得て、内容を予想する
  • あらかじめ読む目的を設定する

表紙や帯から情報を読み取ることで、本の内容が理解しやすくなります。

たとえば、本書だと、『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』がタイトルです。

ということは、中身は読解力と地頭力がつく読書法を解説すると予想できます。すると、読解力のパートでは、かならず「〜という読書法を使えば、読解力すなわち本の内容を正確に捉えることできるようになる!」のような文があるはずです。

なので、そのことを意識するだけでも理解しやすいはずです。

また、読む前に目的の設定を行うことも大切です。

そもそも、読書は何故するのかというと知識を得るだけではなく、その先にある目的を果たすためだと思います。

例えば、私が本書を読んだのは、毎回本を読んでもいまいち理解できず、もやもやしていたからです。

よって、私の場合、私の本書を読んだ目的は「筆者が言いたいことを正確に捉え、要約できるようになること」です。

このようにして目的を持っていると、その目的を果たすための回答を探すようになります。すると、複雑な文章でも「結局〜をするためには〜が必要だな」と頭で整理しながら読むことができます。

読む段階で行うべきこと

  • 本にツッコミや質問をしながら読む
  • 章ごとに要約をする(目安30字)
  • 次の内容を推測しながら読む

推測しながら読んだり、ツッコミや質問をしながら読むことで能動的な読書になります。

そして、能動的に読書をすることは集中力を高めるために重要です。集中力を高めると、本の内容が頭に入ってきやすくなります。

しかし、部分ごとには理解できても、全体でどういう話だったかがわからなくなることや、読み進めていくと前の内容を忘れてしまいがちです。

そこで、章ごとに要約です。ポイントは30文字。30文字は非常に限られた文字数なので、本当に大事な要素を簡潔に言う必要があります。

私はよく、なんでもかんでも書いてることを覚えようとして、結局一兎も得ないことがあります。そんな私にとって、この文字数制限下の各章要約は非常に効果的でした。

読んだ後にやるべきこと

  • 章ごとの要約をヒントに全体の要約
  • 目的の達成度を確認

読んだ後には、各章の要約がすべて完了している状態です。そこで、全章を組み合わせた全体の要約を書き、全体像を整理します。

また、立てた目的に対して、読んだ後に達成できたかどうかを確認しましょう。達成できなかった場合は、なぜ達成できなかったのかを考えて次のアクションを考えましょう。

例えば、私で言うとこの本を読んだ目的は「筆者が言いたいことを正確に要約すること」です。

本書を読んで、確かに方法論は学べました。しかし、要約力・読解力を身につけるためには、この方法論を利用して、練習しなければなりません。また、それを習慣化しなければ身につきません。

なので、目的達成のために次は「要約の練習も兼ねて、アウトプットの習慣化に関する本を読んでみる」のように次のアクションを設定しました。

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考える力のつけ方

  • 疑問を持ちながら読み、適宜調べる
  • 似たテーマの本を複数冊を同時読む
  • 最後に自分なりの結論を書く

思考力には体力のようなものが必要と思います。それにあたるのが、知識や好奇心です。

疑問を持ち、実際に調べてみると知識がつくのはもちろん、調べていく中で知識と知識が結びついていきます。すると、それが推論のタネになると思います。

また、似たテーマの本を複数冊読むことで、相違点、共通点を探す練習になります。その際、おそらく頭のなかでは、比較を通して具体化や抽象化が行われていると考えます。

具体化や抽象化は思考力のエンジンみたいなものだと私は思います。複数の本を読むと自然とその思考力のエンジンが備わります。

なので、個人的にも複数冊読みや類似作品を比較することはおすすめです。

まとめ: 『東大読書』の要約と実践してみてわかったこと

本記事では、西岡壱誠さん著作の『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』を参考にしました。そして、東大読書の要約(読解力と考える力のつけ方)と実践してわかったことを解説しました。

結論、能動的な読書をすることで、読解力と思考力が身につくとされています。

具体的には以下のようなことを心がけると読解力、思考力が養うと思います。

  • 表紙などから情報を読み取り、内容を予想する
  • 疑問を持ちながら読み進め、適宜疑問を調べる
  • 読む前に目的を持ち、読んだ後に達成度を確認する
  • 章ごとに要約し、最後に全体の要約を行う

本記事が読書に励む方の一助となれば幸いです。ご拝読ありがとうございました。

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