フィリピンセブ島留学で楽しむ休日!観光スポット&過ごし方3選

はじめに

セブ島は留学や観光先として非常に人気があり、美しい海はもちろん、週末を満喫できる魅力的なスポットがたくさんあります。しかし、実際に暮らしてみないと分からないローカルな魅力や、観光客には知られていない穴場も多いのがセブ島の奥深さです。

本記事では、私がセブ島留学中に訪れて「これぞ週末の過ごし方!」と思ったスポットや過ごし方を、体験談を交えながらご紹介します。ぜひ、次のセブ島訪問の参考にしてみてください。


体験談紹介:休日に行きたいセブ島スポットと楽しみ方

★ Sugbo Market/Carbon Market:ローカルグルメ天国

セブの地元料理を堪能したいなら、週末に開かれる Sugbo Market や日常的に賑わう Carbon Marketは外せません。屋台が並ぶ様子はまるでお祭りのようで、「毎日来たい!」と思えるほどの活気があります。

ここでのおすすめメニューは、レチョン(丸焼き豚)と、名前にドキッとするかもしれない トスロブワ(豚の脳みそ料理)。トスロブワは、豚の脳みそにニンニクや調味料を混ぜて炒めた一品で、味わいはまろやかでクリーミー、まるで豚骨スープのようなコクがあります。現地の「プソ」と呼ばれるヤシの葉ご飯と一緒に食べると最高の相性です。「脳みそ?!」と躊躇する方も多いですが、食べてみると驚くほど美味しく、クセになる味です。


★ マゼランクロス:歴史とローカル文化のクロスロード

カルボンマーケットのすぐ近くにある マゼランクロス は、セブの歴史的シンボルとして有名です。あの有名なスペイン人探検家マゼランが建てたとされる十字架が祀られており、観光客にも地元の方にも人気のスポット。

私も留学中の散歩ついでに立ち寄りましたが、地元の人たちが信仰を込めてお祈りする姿や、お土産屋で売られるミニ十字架など、セブの日常が感じられる場所だと感じました。実際に行ってみて、文化に触れるだけでなく、歴史について自分で調べてみたりすることは、教科書でじっと学ぶよりもずっと楽しく、得られるものが多いかと思います。

ただし、マーケットではスリが多いのも事実です。持ち物は最小限にして、必ず前に荷物を置くよう心がけてください。


★ Tops(トップス):セブの絶景を一望

山の上に位置する展望台 Tops(トップス) は、夕焼けや夜景を楽しむには最高のロケーション。セブシティの灯りや海を一望でき、ビールを片手に友達と語らう時間は、まるで映画のワンシーンのようでした。自分は大体、1か月~2か月に一回訪問し、6か月の滞在で5回程度訪れました。異なる土地ではあるものの、どこか懐かしさを感じて毎回良いリフレッシュになりました。異なる観光名所を巡回するのも良いと思いますが、旅先でも自分が大好きなスポットを一つつくり、そこを何回も訪れるというのも旅の楽しみ方の一つだなと感じました。

ただし、夜は風が強く肌寒いので、上着を1枚持って行くことを強くおすすめします。薄手のウインドブレーカーでも十分役立ちました。


▼役立ちアイテム

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

★軽量スーツケース

「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

★セキュリティポーチ
「盗難対策は“肌身離さず”が鉄則。」
パスポート、現金、カードを安全に管理。海外旅行・留学では必須級。安心感が行動範囲を広げてくれます。

★インスタント味噌汁(フリーズドライ)
「海外生活に、いつでも帰れる“日本の味”。」
慣れない食事が続くと恋しくなる和食。お湯を注ぐだけでホッとできる、心と体の回復アイテムです。

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まとめ

セブ島には観光ガイドには載っていない、地元の息遣いを感じるスポットがたくさんあります。特に週末の過ごし方としておすすめしたいのが:

  • Sugbo/カルボンマーケットでのローカルグルメ体験
  • マゼランクロスでの歴史散策と地元文化への扉
  • Tops展望台での絶景と語らいのひととき

これらの場面を通して、ただ語学を学ぶだけでは味わえない、セブ島ならではの暮らしと文化を体験できます。これから留学や旅行される方は、ぜひこうした体験も予定に加えてみてください。心に残るセブ島の思い出になるはずです。

フィリピンセブ島留学で体験!おすすめお土産と食べてほしいもの

はじめに

フィリピンの中でも人気の留学先といえば「セブ島」。私自身セブ島に留学してみて強く感じたのは、勉強だけでなく 現地の文化や食べ物を体験することこそ思い出になる ということです。
特に、お土産選びや「現地でしか味わえない料理」は留学生活の楽しみのひとつでした。今回は、私がセブ島留学中に実際に買ったお土産や食べて感動した料理をご紹介します。これから留学を考えている方や旅行予定のある方の参考になれば嬉しいです。


体験談紹介

セブ島で買ってよかったお土産

セブ島には観光地やショッピングモール、地元のマーケットなど買い物スポットが豊富です。実際に自分が買った中で「日本の友人や家族にも喜ばれた」と感じたものをいくつか紹介します。

🥭 ドライマンゴー
セブ島のお土産といえば、やっぱりドライマンゴー。濃厚な甘みとねっとりとした食感は、日本で売られている輸入品とは比べものにならないほどフレッシュな味わいです。私は一度食べてからすっかりハマり、滞在中に何度も買いました。スーパー、空港、コンビニとどこでも手に入るので便利。値段は1袋100〜150ペソ(約200〜300円)と手頃で、配りやすいのも魅力です。マンゴー好きな友達には必ず喜ばれる鉄板お土産だと思います。

・気になる方は日本でも試し買いできます


💎 かわいいアクセサリー(シマラ教会のブレスレット)
セブ島南部にある「シマラ教会」は、地元の人からも人気のパワースポット。そこで売られている手作りのブレスレットは、宗教的な意味合いを込めて作られているものが多く、ひとつひとつに温かみを感じます。私は旅の記念に自分用として購入しましたが、身につけるたびにその土地の雰囲気を思い出せる特別なお土産になっています。観光ついでに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてほしいです。


🧲 マグネット・ステッカー
私は旅先でマグネットを集めるのが趣味なのですが、セブ島でもお気に入りをいくつか見つけました。ジンベイザメや美しいビーチ、トロピカルな南国モチーフなどデザインが豊富で、冷蔵庫やデスクに貼るだけで旅の思い出が蘇ります。値段も50〜150ペソ(約100〜300円)とリーズナブルなので、コレクションや友達へのちょっとしたお土産にぴったり。ショッピングモールや観光地のお土産屋さんで気軽に買えます。

・便利アイテムご紹介


🍺 フィリピンのビール(レッドホース・サンミゲル)
現地でぜひ試してほしいのがフィリピンビール。定番の「サンミゲル」は軽くて飲みやすく、暑い日の一杯に最高です。少し度数が高めでガツンとくる「レッドホース」は、現地の若者にも人気。どちらもスーパーやレストランで手に入り、値段は1本40〜80ペソ(約80〜160円)ととても安いです。
ただし、日本へ持ち帰る際は注意が必要です。航空会社や入国規制でアルコールの持ち込み量に制限があり、一般的には1人あたり1リットルまでとされています。免税店や大型スーパーで購入可能なので、お土産にするなら量に気をつけて買うのが安心です。個人的にサンミゲルはすっきりしてて飲みやすく、万人受けしそうな味だと思います。(フルーツフレーバーもあります。)

・気になる方は日本でも試し買いできます


セブ島でぜひ食べてほしい料理


留学中は毎日食堂や屋台、レストランをめぐり、日本ではなかなか味わえないフィリピン料理に出会いました。その中でも特に印象に残ったものを紹介します。


🥢 チチャロン
豚の皮をカリッカリに揚げたスナックで、香ばしくて食感はまるでスナック菓子のよう。塩気が効いていて、ビールのおつまみにぴったりです。ただし、日本への持ち帰りは動物検疫上の規制があり禁止されています。これは、口蹄疫やアフリカ豚熱など畜産物の病気を持ち込むリスクを防ぐため。現地で楽しむのが一番です。値段は50〜100ペソ(約100〜200円)ほど。

・気になる方は日本でも試し買い


🍲 トスロブワ(豚の脳みそ料理)
名前を聞くと驚きますが、実際には豚の脳みそを煮込み、ガーリックや玉ねぎ、ネギなどを加えて炒めた料理。味はまろやかでクリーミー、豚骨スープに似た旨味があります。現地では「プソ」と呼ばれるヤシの葉で包んだご飯をちぎりながら一緒に食べるのが定番。ローカル食堂では50〜100ペソ(約100〜200円)ほどで気軽に食べられます。


🥬 シニガン
タマリンド(酸味のあるフルーツ)を使った酸っぱいスープ。具材は豚肉やエビ、魚といったタンパク源に、空芯菜・ナス・トマトなどの野菜がたっぷり。爽やかな酸味が食欲を刺激し、暑い気候でもさっぱり食べられます。日本人にも馴染みやすい味で、栄養バランスが良いのも魅力。個人的には少し梅のような味に感じました。

・気になる方は日本でも試し買い


🔥 シシグ
鉄板の上でジュージューと音を立てながら出てくる、豚肉の細切れ炒め。刻んだ玉ねぎ、唐辛子、卵が絡んで香ばしく、ジューシーで少しスパイシー。ご飯にも合いますが、ビールとの相性は抜群で、私は友人とよく夜にシェアして食べていました。

・気になる方は日本でも試し買い


🥥 ココナッツウォーター
道端で荷車に積まれたココナッツをその場で割り、ストローを刺して飲むスタイル。ほんのり甘くてすっきりとした味わいで、炎天下の水分補給に最高です。飲み終わった後は中の白い果肉をスプーンで削って食べるのも楽しみのひとつ。


🥧 ブコパイ
「ブコ」とは若いココナッツのこと。ブコを甘く煮て、カスタードのようなクリームと一緒にパイ生地に包んだフィリピン定番スイーツです。サクサクのパイ生地と、ほんのり甘いココナッツのハーモニーは日本にはない味。スーパーやベーカリー、空港のお土産ショップなどでも購入でき、友達への手土産にもぴったりです。

▼役立ちアイテム

ここで、私がフィリピンセブ島留学に持って行って役立ったアイテムを紹介します。現地の人と仲良くなるきっかけになったり、日常生活を快適にしてくれるグッズばかりです。あくまで私の主観ですが「これは助かった!」と思えたので、参考にしてみてください。

  • 英語トラベルフレーズブック
    ちょっとした会話のときにパッと確認できるのが便利。SNS好きなフィリピン人との会話ネタにも役立ちました。
  • 携帯用Wi-Fiルーター
    フィリピンではWi-Fi環境が整っていない場所もあるので必須。SNS文化の国で友達と繋がるためにも重要でした。
  • セキュリティポーチ
    フレンドリーな国でも観光地ではスリに注意。必要最低限のものを入れて、安心して人との交流を楽しめました。


まとめ

セブ島留学では、英語の勉強はもちろん大切ですが、 現地のお土産や食文化を体験することで、より深くフィリピンを理解できる と感じました。
ドライマンゴーやアクセサリーなどは日本に帰ってからも旅を思い出させてくれますし、現地で食べる料理は忘れられない思い出になります。

これからセブ島に行く方は、ぜひ勉強と同じくらい「現地の体験」を大切にしてください。

【体験記】フィリピン留学で驚いた5つのカルチャーショック

はじめに

フィリピン留学では、食生活から時間感覚、宗教文化まで、日本とは大きく異なる日常が待っています。最初は戸惑うことも多いですが、現地の文化を知ることで、生活がぐっと楽しくなります。


体験談紹介

1. 食文化:ファストフード天国、野菜はレアアイテム

留学初日から驚いたのは、とにかくファストフードと揚げ物が多いこと。ジョリビー(現地大手チェーン)やフライドチキンは国民食レベル。新鮮な野菜はスーパーにいけば入手できまが、レストランで見つけるのは結構難しい。健康管理のため、私は日本からサプリメントを持参。

〇サプリメント

〇ビタミン


2. 時間感覚:遅れても誰も怒らない

授業や集合時間に30分遅れても平然としているのがフィリピンスタイル。最初は焦りましたが、現地の「時間にルーズ=おおらか」な文化に慣れると、こちらも肩の力が抜けます。

〇あると便利な吊り下げ収納


3. 人柄:とてもフレンドリーでおもしろい

街中や学校で知らない人から笑顔で話しかけられるのは日常茶飯事。冗談や軽いツッコミも多く、すぐ友達になれる環境です。日本のような人見知り文化とは正反対で、心地よさを感じました。

〇持ち運び式海外対応Wi-Fi


4. 宗教文化:週末は教会が社交の場

フィリピンはキリスト教徒が多数派。日曜の教会ミサは家族全員で出かける大切な時間です。観光客でも参加歓迎な場合が多く、文化体験として一度は行ってみる価値があります。
※ミサ中は露出の少ない服装がおすすめです。教会によっては半袖半ズボンだと入れないこともあるので要チェック(実体験)


5. トイレ事情:田舎では有料が当たり前

地方都市や観光地の公衆トイレでは、利用料が5〜10ペソかかることがよくあります。小銭を持っていないと困るので、常にコイン入れを持ち歩きましょう。

〇ウェットシート


まとめ

フィリピン留学は、食事や時間感覚、宗教、日常ルールまで、日本と全く違う世界に飛び込む体験です。最初はカルチャーショックの連続ですが、受け入れて楽しめば、その分だけ得られる学びも大きくなります。
準備できる物は日本でそろえ、現地では笑顔と柔軟な心で過ごすこと。それが、フィリピン生活を満喫する一番のコツです。

【滞在・生活のリアル】 留学中これだけは押さえておきたい 宿泊・衛生・ネット環境ガイド

結論

快適な留学生活のカギは、「滞在場所」「衛生設備」「ネット環境」をバランスよく選ぶこと!それぞれの特徴を理解しておくことで、ストレスの少ない留学生活を送れます。


理由・説明

1. 寮・ホテル・Airbnbの比較

  • 学校寮:登校が楽で安心。共用施設や食事付きが多く、生活リズムを掴みやすい反面、ルールが厳しく自由度は低め。例えば、自室での飲食制限、コモンスペースでの会話制限など。また寮によっては狭い。
  • ホテル滞在:清潔でプライバシー完備。短期の安心滞在には最適。ただし費用は高め。相場でいうと、一泊4, 5000円出せばある程度清潔で綺麗なホテルに宿泊可能(Agoda)。自炊が可能なホテルもあるので食費節約可能(キッチンつき)。
  • Airbnb:自炊・洗濯、現地住民との交流など生活体験が豊か。自由度高めだが、レビュー確認など事前調査は必須。

〇吊り下げ収納

〇トラベルスーツケース

2. 洗濯・水回り・トイレ事情(衛生面)

  • 寮/ホテル:清掃管理されているため衛生的。ただし水質やトイレの仕様(トイレットペーパーの流れ可否)には注意。
  • Airbnb:物件によってバラつきあり。レビューを見て設備や清掃頻度を確認しよう。
  • ※日本人はトイレットペーパーを流すことに慣れているが、現地では流してはいけないケースがほとんど。最悪トイレが詰まることも。
  • 便利グッズ紹介

〇日本製トイレットペーパー

〇ウェットシート

3. ネット・Wi‑Fi環境の実情

  • 寮/ホテル:ほぼWi‑Fiあり。ただし回線品質は施設によりまちまちなので、動画やオンライン授業をする場合はチェック必須。
  • Airbnb:物件によってない場合もあり。事前確認大切。
  • おすすめ対策

〇持ち運び式海外対応Wi-Fi


まとめ

滞在先は安心優先なら「学校寮」、快適さと自由度重視なら「Airbnb・ホテル」が候補に。特に衛生面やWi‑Fiは見落としがちですが、留学生活の質を左右します。常に最悪ケースを想定して、備えと情報収集を怠らないようにしましょう。


注記:本記事の情報は2025年最新の体験をもとに作成しています。商品リンクは楽天アフィリエイトに基づくもので、価格や在庫は各ページでご確認ください。また、現地事情は変わりやすいため、留学前には最新情報を必ずチェックしてください。

半年間のセブ留学で本当に役立った!英語学習だけじゃない、生活を快適にする5つの必需品


【はじめ】
セブ留学の半年間、英語学習に集中できたのは「生活を快適にするアイテム」を準備していたからです。特に現地での不便をカバーしてくれた5つのアイテムは、今後留学する人にも心からおすすめできます。


【紹介】
セブ島での生活は、気候や習慣、治安の違いなど、初めての人には少しハードルが高い部分もあります。英語学習に集中したいなら、日常生活でのストレスを最小限にする工夫が大切です。以下の5つのアイテムは、私が実際に使って「持ってきて良かった!」と感じたものです。


① 虫よけスプレー(特に夜や水辺で必須!)
セブでは蚊が非常に多く、特に夜や雨上がりは刺され放題…。私は留学初日に5箇所以上刺されて、集中力がガタ落ちしました。
持参した虫よけスプレーが救世主になり、それ以降は快適に過ごせました。日本製のものは現地では入手困難なので、日本から持参するのが正解です。



② 常備薬(体調を崩したときに頼れる)
環境の変化でお腹を壊す人がかなり多いです。特に食あたりや冷房による風邪が定番。現地の薬は体に合わない場合もあるため、日本の整腸剤や解熱剤、風邪薬などを持っておくと安心。英語で薬を説明するのは大変なので、これは本当に助かりました。



③ 吊り下げ収納(寮生活や狭い部屋で大活躍)
寮やシェアハウスでは収納スペースが限られています。そんなときに大活躍したのが吊り下げ収納。衣類や小物をスッキリ整理できるだけでなく、出し入れもラクなので時間の節約にもなります。私は1軍アイテムを全部ここに入れていました。



④ 日焼け止め(毎日使う消耗品)
セブの紫外線は日本の比ではありません。ちょっと外出しただけで真っ赤になるレベル。英語学習どころではなくなるので、日焼け止めは必須です。肌トラブルを避けるためにも、肌に優しいタイプを日本から持っていくのがおすすめ。



⑤ スーツケース(最初から良いものを選ぶべき)
半年間の生活でスーツケースは文字通り“家”。私は最初に安物を使って後悔しました。移動も多いし、物も増えるし、壊れたときのストレスがとてつもない…。多少高くても軽くて丈夫なものを選ぶべきです。長期留学では“良い道具”がそのまま安心につながります。



【まとめ】
半年間のセブ留学を振り返ると、英語学習の成果だけでなく、「いかに快適な生活環境を整えるか」が成功のカギだったと実感しています。
今回紹介した5つのアイテムは、生活の質を大きく向上させてくれました。これからセブへ留学を考えている方は、ぜひ準備の参考にしてみてくださいね!