フィリピンセブ島留学でかかる費用と効率よく節約する方法

はじめに

セブ島は語学留学の人気スポットで、英語力を伸ばすだけでなくリゾート気分も楽しめる留学先です。とはいえ気になるのは費用面。学費や住まい、食費など、現地でどれくらい必要なのか、どうすれば節約できるのか気になりますよね。私の実体験をもとに、「セブ島留学でかかる費用の目安」と「留学中に試して良かった節約術」をまとめてご紹介します。


体験談紹介:セブ島留学のお金事情

コース・学校による学費と滞在費の幅

セブ島の英語学校では、1週間あたり約47,000~100,000円の授業料が相場です。ただし、学校とコースで大きく異なるため、語学学校選びの段階でしっかり比較することが大事です。費用と何を目的に学ぶのか、マンツーマンとグループどちらを優先させるのかを考えて選ぶことをおすすめします。マンツーマンでは、常に話すことができるので、個人的には初心者にはマンツーマンがおすすめです。加えて、グループレッスンも少し取り入れて、異なる国籍の仲間と交流することをおすすめします。学校によっては、どちらもとれる場所があったり、無料のグループレッスンが開催される学校もあります。


食費の目安とローカル価格

2025年時点で、一般的な食堂では1食100ペソ~200ペソ(約300~600円)が相場です。
オシャレなカフェのランチセットで約300ペソ(約900円)程度でした
ちなみにカフェでのホットコーヒーは50~150ペソ(約150~450円)が平均。私も現地の友人と毎朝コーヒーを楽しんでいました。(出店スタイルの店だとホットコーヒー1杯約50ペソです。


滞在費と宿の選び方

1泊1,500~2,000ペソ(約4,500~6,000円)を出せば、キッチン付きでNetflix・YouTube対応テレビのある快適なホテルに泊まれました。特に「Agoda」などの代理店経由で予約すると割引がありお得でした。身分証(パスポート写し可)を提示すればスムーズにチェックインできます。


体験談でわかった節約ポイント

電子レンジで自炊すれば激安!

滞在先に電子レンジがあれば、パスタとソースを買って簡単料理が可能。材料費は日本ほど高くなく、一食100~200円以内で済ませられました。自分で作る安心感も嬉しかったです。

ローカル料理「パンシット」は驚きの安さ

現地の焼きそば、パンシットはなんと1食20ペソ未満(約60円)でボリューム満点。辛味と酸味がきいていて、日本人にも好評でした。毎日でも食べたくなる安さです。

スーパーでまとめ買いして自炊

Metroなどのスーパーマーケットで材料をまとめて買えば、食費を大幅に抑えられます。キッチン付きの宿なら、野菜や肉、調味料を買ってじっくり自炊するのが節約の肝でした。

通信とエンタメはまとめて節約

NetflixやYouTube付きの宿を選ぶと、外でWi-Fi料金を気にせず楽しめます。これも事前予約&条件を確認したおかげでした。

身分証はスマホ保存でスムーズ

ホテルにはパスポートの提示が必要ですが、原本は懸念があるためスマホで写真を撮っておき、それで提示する方法が便利でした。身分証トラブルを未然に防げます。


▼役立ちアイテム:文化の違いを楽しむために

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

★軽量スーツケース

「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

★セキュリティポーチ
「盗難対策は“肌身離さず”が鉄則。」
パスポート、現金、カードを安全に管理。海外旅行・留学では必須級。安心感が行動範囲を広げてくれます。

★インスタント味噌汁(フリーズドライ)
「海外生活に、いつでも帰れる“日本の味”。」
慣れない食事が続くと恋しくなる和食。お湯を注ぐだけでホッとできる、心と体の回復アイテムです。

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まとめ

セブ島留学の費用は、学費・住居・食費それぞれ幅がありますが、しっかり対策すれば「リーズナブルかつ快適」な生活が可能です:

  • 学費はコース次第で1週間あたり約47,000~100,000円が目安
  • 食費は1食300~600円、ローカルなら300円以下でも満足の量
  • 宿泊費は1泊4,500~6,000円でキッチンとWi-Fi付きが狙える
  • 自炊や調理器具、デジタル便利グッズが節約効果大

留学費用を抑えつつ、現地を楽しむ工夫をすることで、費用対効果の高い留学生活が送れるはずです。ぜひ参考にしてください!

フィリピンセブ島留学で体感!面白い日本との文化の違い

はじめに

フィリピンのセブ島は、美しい海と穏やかな気候、フレンドリーな人々で人気の留学先です。英語を学ぶ目的で渡航する方が多いですが、現地で実際に暮らしてみると「こんな文化の違いがあるのか!」と驚くことも少なくありません。

今回は、私がセブ島留学中に出会った、日本との面白い文化の違いを中心にご紹介します。特に印象に残ったのは「誕生日の過ごし方」と「SNSの使い方」。日常の中で感じる違いが、とても興味深いものでした。


体験談紹介:セブ島で感じた面白い文化の違い

★ 誕生日の過ごし方が真逆でびっくり

日本では、誕生日といえば「祝ってもらう日」というイメージがあります。友人や家族からプレゼントをもらい、美味しいごはんをご馳走してもらうのが一般的ですよね。

ところがフィリピンでは、その逆。誕生日の人が、周りの人をもてなすという文化があります。誕生日会を開いた際には、主役である本人が参加者に料理や飲み物を振る舞い、場合によっては小さなプレゼントを配ることもあるのです。

最初にこの文化を知ったときは「えっ、自分の誕生日なのに?」と驚きました。でも、フィリピンの人々にとっては、自分の幸せを周囲とシェアする日という感覚。誕生日をきっかけに、感謝や喜びを分かち合う文化は、とても温かく素敵だと感じました。


★ SNSの使い方がとてもオープン

もうひとつ大きな違いとして印象的だったのが、SNSの使い方です。フィリピンでは、日常のささいな出来事もInstagram、TikTok、Facebookなどに積極的に投稿します。

例えば「今日のランチ」や「通学途中の景色」「友達とちょっとお茶した」など、日本人ならわざわざ投稿しないようなこともシェアして楽しむスタイル。SNSは彼らにとって、生活の一部であり、友人や家族との大切なつながりのツールになっています。

さらに驚いたのは、視聴しているコンテンツの幅広さ。多くのフィリピン人は英語を話すため、英語圏のコンテンツを普通に楽しんでいます。アメリカ、韓国、ヨーロッパなど、世界中の映像や音楽を当たり前のように見ているのです。

一方で、日本人は比較的「日本のコンテンツ中心」という傾向があり、どちらかといえば内向き。フィリピンの人々の世界に対する好奇心の広さや明るさは、セブ島で暮らしてみてとても新鮮に感じました。


▼役立ちアイテム:文化の違いを楽しむために

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

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まとめ

フィリピン・セブ島での留学生活は、語学の勉強だけでなく、文化そのものを体験できる貴重な時間です。

  • 誕生日は祝ってもらうのではなく、周囲に感謝を伝えてもてなす日
  • SNSは日常の小さなことまでシェアする、オープンなコミュニケーション文化
  • 世界中のコンテンツを楽しむ姿勢が、明るくフレンドリーな性格を育んでいる

こうした違いを知ることで、自分自身の価値観や人との付き合い方にも新しい気づきが生まれます。日本では当たり前のことも、世界では全く違う常識で動いている。それを肌で感じられるのが、留学の大きな魅力のひとつです。

これからフィリピンセブ島への留学を考えている方は、ぜひこうした文化の違いにも注目してみてください。きっと、語学以上の学びを得られるはずです。

フィリピンセブ島留学で驚いた食文化のリアル体験談

はじめに

セブ島といえば、美しいビーチとフレンドリーな人々で人気の留学先。しかし、滞在してみて初めて驚かされるのが「食文化」です。日本で当たり前だと思っていた食事スタイルが、セブでは大きく違う。特にライス文化の強さ、ファストフードの多さ、そしてお祭り気分を味わえるローカルマーケットなど、実際に現地で生活してこそ感じられる発見がありました。

この記事では、私がセブ島留学中に体験した、食にまつわる驚きのエピソードを詳しくご紹介します。


体験談紹介:セブ島の食文化にびっくりしたこと

★ マクドナルドでもライスが買える

最初に驚いたのはこれ。フィリピンのマクドナルドには、なんとライスが普通に売られています。メニューに「フライドチキン+ライス」というコンボが当たり前のように存在していて、日本人としては「え?ファストフードでライス?」と衝撃。

フィリピン人にとって、どんな食事にもライスが必須。フライドチキン+ライスの組み合わせは国民的定番メニューで、沖縄でKFCとご飯を一緒に食べるようなイメージに近いです。私も最初は違和感がありましたが、慣れると意外と合うんですよね。帰国した今、結構恋しく感じてます。


★ セブンイレブンのホットスナックにもライス

コンビニでもライス文化は健在。セブンイレブンのホットスナックコーナーには、唐揚げやフライドチキンと一緒に「白ごはん」がセットで販売されていることに驚きました。

小腹が空いたとき、チキン+ライスを買ってさくっと食べるのが現地流。日本だとおにぎり感覚でパンや麺類を選ぶことが多いですが、セブではとにかく「ライス」


★ ファストフードがとにかく多い

街を歩くと、ジョリビー、マクドナルド、チョーキン、KFCなど、ファストフード店がそこら中にあります。価格も手頃で、冷房完備の店舗が多いので、暑いセブでは休憩スポットとしても人気。

地元の人にとって、ファストフード=日常食。日本のように「たまに食べる特別な外食」というより、日常に溶け込んだ存在でした。


★ 毎日が祭り気分!ローカルマーケット「Sugbo Market」

個人的に大好きだったのが、ほぼ毎日開催されるフードマーケット。その中でも「Sugbo Market」は、ちょうどよい規模感で、観光客でもローカルでも楽しめる雰囲気があります。

屋台で買ったチキンやポテトをつまみに、暑い気候の中、外で飲むビールが最高。お祭り気分を毎日のように味わえて、留学中の楽しみのひとつでした。「勉強だけじゃなく、こういう食の楽しみも留学の醍醐味だな」と実感しました。


★ お酒よりライス?意外とお酒を飲む人が少ない

日本のように仕事帰りに居酒屋、という文化はあまり見かけませんでした。フィリピン人はどちらかというとお酒より食事(ライス)中心の生活スタイルに見えます。もちろんバーはありますが、日常的に飲む人は少なめに感じました。また、バーの中には日本人をはじめとした外国人の方が多いように感じました。

これはあくまで私の主観ですが、「お酒で楽しむ」というより「食事と会話を楽しむ」文化が強い印象を受けました。


★ サンミゲルのフルーツフレーバービールが飲みやすい

ビールが苦手な友達でも飲めたのが、フィリピンの国民的ビール「サンミゲル」。特にアップルやレモンなどのフルーツフレーバーは、甘くて軽い飲み口。日本のビールの苦味が苦手な人でも、ジュース感覚で楽しめます。

セブ島の暑さと相まって、これがもう最高に美味しいんです。外でチキンをつまみながら、冷えたフレーバービール。留学の思い出の味になりました。

★気になった方、日本でも試しにいかがですか?


▼役立ちアイテム:セブ島食文化を満喫するために

セブ島での食体験をもっと快適に、もっと楽しくするために、日本から持っていってよかった、または「持っていけばよかった」と思ったアイテムをご紹介します。

★軽量スーツケース
「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

★セキュリティポーチ
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パスポート、現金、カードを安全に管理。海外旅行・留学では必須級。安心感が行動範囲を広げてくれます。

★インスタント味噌汁(フリーズドライ)
「海外生活に、いつでも帰れる“日本の味”。」
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まとめ

セブ島留学を通して、日本では考えられないような食文化の違いにたくさん出会いました。

  • マックやセブンにライスがある
  • ファストフードが生活の一部
  • 毎日お祭り気分のマーケットがある
  • お酒よりライス文化?
  • サンミゲルのフルーツビールが美味しすぎる

こうした食の違いは、ただ驚くだけでなく、現地の文化や価値観を理解するきっかけになります。留学は語学だけじゃなく、文化そのものを楽しむ体験でもあるのだと実感しました。

これからセブ島留学を考えている方は、ぜひ食文化の違いにも目を向けてみてください。きっと、あなたの留学生活がもっと豊かになりますよ。

🌏 フィリピンセブ島留学で知った日本文化への驚き

はじめに

セブ島留学を経験すると、英語力アップだけでなく、現地の人との交流を通して「日本人の特徴」を改めて気づかされる場面がたくさんあります。私自身も、フィリピン人の友人から「日本人って不思議だね」と言われたことが多々ありました。

この記事では、フィリピン人から見た日本人や日本文化の驚きを、留学中の体験談を交えながらご紹介します。文化の違いを知ることで、自分の国を客観的に見つめ直すきっかけになれば幸いです。


体験談紹介:フィリピン人から見た日本人の驚きポイント

★ 連絡の頻度が少なすぎる?

フィリピンでは「今どこにいる?」「ご飯食べた?」といった連絡を、友人や恋人にこまめに送るのが当たり前です。ほぼ行動ごとにアップデートする感覚に近いかもしれません。

一方で、日本人は用件があるときにだけ連絡する人が多く、フィリピン人からすると「とてもプライベートに生きている」と見えるようです。また、日本人は連絡を待ってから返信する文化があるかとは思いますが、フィリピン人はたとえ相手の連絡がなくても、自分の行動や予定を逐一報告します。私も現地で「日本人は冷たいわけじゃないけど、連絡が少なくて寂しい」と言われたことがありました。文化の違いとして、特に強く感じられる点です。


★ 日本人の「大丈夫」は本当に大丈夫じゃない?

日本人がよく使う「大丈夫」という言葉。フィリピン人からすると、この表現がとても不思議だそうです。

なぜなら、日本人は本心では「助けてほしい」と思っていても「大丈夫」と答えてしまうことが多いから。実際、私も体調が悪いときに「大丈夫?」と聞かれて reflex で「大丈夫」と言ったら、「いや、全然大丈夫そうじゃないじゃん!」と指摘されたことがあります。

フィリピン人はとにかく素直に気持ちを表現します。そのため、日本人の「本音と建前」が理解しにくいと感じるようです。


★ 日本人は学びに受け身すぎる

留学生活の中で感じたことのひとつが、学ぶ姿勢の違いです。

フィリピン人学生は「目的をもって学ぶ人」が多く、将来の進学や就職を明確に意識して勉強しています。授業中ではディスカッションやディベートの授業も多いそうで、自然と能動的になれる教育だと感じました。その背景には、素直な人柄だけでなく、全員が全員進学できるわけではないといった経済的な問題もあるのかもしれません。

一方、日本人学生は受け身で授業を聞くだけやなんとなく進学するという姿勢が多いように見えたそうです。フィリピン人の友人に「日本人はもっと質問すればいいのに」「もっと自発的に興味のあることを調べないの?」と言われたとき、確かにそうだなと感じました。


★ 就業中でも話したり笑うのが普通

フィリピン人から最も多く言われたのがこれです。日本人は「仕事に集中しすぎて余裕がない」と感じるようです。

実際に、セブ島のファストフード店で働く店員さんは、同僚と談笑しながら楽しそうに仕事をしています。それでも仕事はきちんと回っていて、職場が明るい雰囲気に包まれているのが印象的でした。

日本では「仕事中に私語はNG」という雰囲気がありますが、フィリピンでは「快適で健康的な職場環境」が重視されるのだと思います。この違いは、働き方やライフスタイルに直結する大きな文化の差だと感じました。


▼役立ちアイテム:異文化交流をスムーズにする便利グッズ

セブ島留学をするなら、文化の違いを楽しみながら生活を快適にするアイテムを持っていくのがおすすめです。(語学学習も含めて)私が「これがあればもっと便利だった!」と思ったグッズをご紹介します。

🔹 電圧変換コンバータ
海外では電圧範囲やプラグの形が違います。なので、携帯や電化製品を充電するために、変換器が必要です。

★これさえあれば、200か国に対応。あらゆる国を網羅。変圧+プラグ変換

🔹 英語学習(TOEIC)
この2冊だけ徹底して、筆者は2か月で495→785を取りました。いろんなものをやるよりこの2つをきっちり行うのがとてもおすすめです。TOEICのみならず、海外への旅行にも役立つと思います。

金のフレーズ

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公式問題集

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🔹ネックピロー
往復の機内で重宝。また、セブ島内ではバスで遠方までいくこともあるかとおもいます。(ちなみに運賃は日本と比べてかなり安い)その際にも便利。


まとめ

セブ島留学を通して、私はフィリピン人から見た日本人の特徴をたくさん学びました。

  • 日本人は連絡が少なくプライベート志向
  • 日本人の「大丈夫」が本音ではなく、素直なフィリピン人にとって建前文化が理解しにくい
  • 学びに受け身で、目的意識が弱い
  • 仕事中に余裕がないと感じられる

こうした違いは、決して良し悪しではなく、文化背景によるものです。ただ、フィリピン人の素直さや陽気さに触れることで、「もっと肩の力を抜いてもいいんだ」と学ぶことができました。

セブ島留学は、語学力アップだけでなく、自分自身の生き方や考え方を見直すきっかけになると思います。

🌺 フィリピンセブ島留学で知った恋愛事情と文化の違い

はじめに

フィリピン・セブ島は語学留学や観光で日本人から人気のある地域ですが、実際に半年間住んでみると「恋愛観の違い」がとても興味深く感じられます。日本にいると気づけない文化的な背景や価値観に触れることで、人間関係に対する考え方まで変わることもあります。

私自身、セブ島での留学生活を通じて、フィリピン人の恋愛事情を身近に知る機会がありました。この記事では、セブ島留学を経て感じたフィリピン人の恋愛観について、体験談を交えてご紹介します。


体験談紹介:セブ島で知ったフィリピン人の恋愛事情

★ フィリピン人はとにかく連絡がまめ

フィリピン人と仲良くなると最初に驚くのは、連絡の頻度です。InstagramやMessenger(ほとんどのフィリピン人はLINEを使用しません)などで一日に何度も「今何してる?」「ご飯食べた?」と聞かれます。日本人感覚では「ちょっとしつこい?」と思うかもしれませんが、フィリピンではこれが普通。

彼らは「相手が今どこで何をしているのか」を知ることで安心したいようです。裏を返せば、それだけ相手を大切に思っている証拠。付き合うことになれば、日々の行動をアップデートすることが大切だと学びました。特に日本人は連絡頻度がそこまで高くないと思うので、最初は苦労するかもしれません。最初は予定だけでもあらかじめ伝えておき、徐々に連絡頻度を増やすといいかと思います。


★ 本心に素直な人が多い

フィリピン人と接していると、本音をストレートに表現する人が多いと感じます。嬉しいときは大げさなくらい喜び、寂しいときは素直に「会いたい」と言ってくれます。日本では「恥ずかしいから言わない」ような言葉も、フィリピンでは自然に出てくるのです。

これは人間関係を築くうえでとても分かりやすく、コミュニケーションがスムーズに感じられました。また、つい気を遣いすぎて、本音をちゃんと伝えることが苦手な自分にとってはフィリピン人と触れ合うことで、とても勉強になります。


★ 長期間付き合うのがふつう

フィリピン人カップルの特徴のひとつは、交際期間がとても長いことです。5年、7年付き合ってから結婚、というケースは珍しくありません。

その背景には、フィリピンの宗教観があります。カトリックが多いフィリピンでは「離婚制度が存在しない」ため、結婚する前にじっくり相手を見極める傾向があるのです。これは日本人にとって新鮮で、「結婚前の交際に対する慎重さ」は大きな学びになりました。


★ フィリピン人 × 日本人カップル

セブ島にいると、日本人とフィリピン人のカップルをよく見かけます。特に多いのはフィリピン人女性と日本人男性の組み合わせで、語学学校や職場を通じて出会うことも多いようです。

また、セブ島はアメリカ人観光客や移住者も多いため、フィリピン人 × アメリカ人カップルも目立ちます。フィリピン人の明るく陽気な性格は、国境を越えて多くの人を惹きつけているのだと実感しました。


▼役立ちアイテム:留学中の恋愛や交流をスムーズにする必需品

留学中に現地の人と交流するには、ちょっとした工夫や便利アイテムがあると安心です。私が「これ持ってきて良かった!」と思ったアイテムをご紹介します。

🔹 吊り下げ収納(寮生活や狭い部屋で大活躍)
寮やシェアハウスでは収納スペースが限られています。そんなときに大活躍したのが吊り下げ収納。衣類や小物をスッキリ整理できるだけでなく、出し入れもラクなので時間の節約にもなります。私は1軍アイテムを全部ここに入れていました。



🔹 インスタント味噌汁、お吸い物、どん兵衛など
猛烈に出汁の味が恋しくなるので、気軽に持っていけるインスタント味噌汁やお吸い物は持っていくことをおすすめします。


🔹 セキュリティポーチ

フィリピンに限らず、旅行先すべてに使用できます。あると安心便利です。


まとめ

セブ島留学を経て、私はフィリピン人の恋愛事情から多くのことを学びました。

  • 連絡がまめで、常に相手を気遣う文化
  • 本心に素直で、感情表現が分かりやすい
  • 長期交際が普通で、結婚前にしっかり見極める価値観
  • 国際カップルが多いのもセブならではの風景

こうした恋愛観の違いは、日本人の私にとってとても新鮮で、人生観に影響を与えるものでした。セブ島留学は語学だけでなく、人間関係や文化理解にも大きな意味を持つ体験だと改めて感じています。

🌴 フィリピンセブ島留学で日本人が気をつけるべきこと

はじめに

フィリピン・セブ島は、語学留学や観光、リゾート滞在で多くの日本人が訪れる人気の場所です。美しい海とフレンドリーな人々に囲まれて過ごす時間は最高ですが、一方で「日本とは全く違う環境」に驚かされることも少なくありません。

私自身もセブ島に留学していたとき、「これは気をつけなければ…」と感じたことがいくつもありました。事前に知っておくとトラブルを防げることが多いので、今回は体験談をもとに日本人がセブ島で気をつけるべきことをご紹介します。


体験談紹介:日本人が気をつけるべきこと

★ 雨季のスコール

セブ島の雨季(6月〜11月)は、突然のスコールが日常的に起こります。本当に「晴れていたのに一瞬で土砂降り」に変わるのです。私は一度、徒歩で学校から帰る途中に傘を持っておらず、全身ずぶ濡れになった経験があります。特にスマホやパソコンを持ち歩いているときは要注意。防水カバーや折り畳み傘を常に持ち歩くことをおすすめします。


★ 食事と食中毒

セブ島はローカルフードが豊富で美味しいものも多いですが、日本人はしばしばお腹を壊すことがあります。特にローカル食堂や屋台は、衛生管理が日本ほど徹底されていません。私自身もたびたびおなかの調子が悪くなりましたし、友人は最初の1週間でお腹を壊し、授業を休む羽目になりました。

✅ 現地の人や先に留学している日本人に「どの店なら安心か」を聞く
食堂では清潔そうかどうかを目で確認
氷入りの飲み物は避ける

このあたりを徹底するだけでリスクはかなり減ります。


★ トイレ事情

観光客が利用するレストランやモールは清潔ですが、ローカルエリアに入ると有料トイレが多く、5〜10ペソ程度を支払う必要があります。また、ペーパーが備え付けられていないトイレも珍しくありません。私は最初にペーパーを持っていなくて、かなり困った経験があります。

必須アイテム:ポケットティッシュと小銭


★ 強烈な日差しと暑さ

乾季(12月〜5月)はほとんど雨が降らず、毎日が快晴。まさに沖縄のような気候ですが、紫外線の強さは日本以上です。私は油断して日焼け止めを塗らなかった日、夜になると背中が真っ赤に腫れ上がって大変でした。熱中症のリスクもあるので、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。水分補給も意識的に行いましょう。


★ 物乞いの子供たち

セブ市内でレストランやファストフードにいると、子供の物乞いが寄ってくることがあります。特に観光客は狙われやすく、私も何度も声をかけられました。可哀そうだと思って渡したくなりますが、一度あげると他の子供たちが次々に寄ってきてしまいます。現地の人も「安易にあげない方がいい」と言っていました。


★ スリや盗難

セブ島でもっとも注意すべきはスリです。特に「コロンストリート」「カルボンマーケット」は人混みが激しく、観光客狙いのスリが多発しています。実際、私の友人もバッグのチャックを開けられてスマホを盗まれました。

バッグは必ず前に持つ
高額な現金や貴重品は持ち歩かない
必要最小限の荷物にする

この3つを徹底するだけで、被害に遭うリスクはぐっと減ります。


▼役立ちアイテム:セブ滞在を快適にする必需品

セブでの生活は工夫次第で快適になります。私が実際に持って行って役立ったアイテムをご紹介します。

🔹 折りたたみ傘(軽量タイプ)
突然のスコールでもサッと使えて安心。現地の傘は壊れやすいので、日本から持参がベスト。

🔹 携帯用ポケットティッシュ
トイレで必須。現地で買えますが品質が低めなので、日本製がおすすめ。

🔹 セキュリティポーチ
スリ対策に最適。パスポートや現金を体に密着させて持ち歩けるので安心感が段違い。


まとめ

フィリピン・セブ島は留学や観光にとても魅力的な場所ですが、日本とは文化や環境が大きく異なります。

  • 急なスコールに注意
  • 食事は店選びを慎重に
  • トイレは有料&ペーパーなしが多い
  • 日差し・暑さは想像以上
  • 物乞いやスリには毅然とした態度で対応

これらを知っておくだけで、余計なトラブルを避けられ、快適な滞在ができます。私自身、留学生活を通して「日本の当たり前が通用しない」ことを学びました。その経験も含めて、セブ島留学は人生にとって大きな財産になると思います。

フィリピンセブ島留学で体験!おすすめお土産と食べてほしいもの

はじめに

フィリピンの中でも人気の留学先といえば「セブ島」。私自身セブ島に留学してみて強く感じたのは、勉強だけでなく 現地の文化や食べ物を体験することこそ思い出になる ということです。
特に、お土産選びや「現地でしか味わえない料理」は留学生活の楽しみのひとつでした。今回は、私がセブ島留学中に実際に買ったお土産や食べて感動した料理をご紹介します。これから留学を考えている方や旅行予定のある方の参考になれば嬉しいです。


体験談紹介

セブ島で買ってよかったお土産

セブ島には観光地やショッピングモール、地元のマーケットなど買い物スポットが豊富です。実際に自分が買った中で「日本の友人や家族にも喜ばれた」と感じたものをいくつか紹介します。

🥭 ドライマンゴー
セブ島のお土産といえば、やっぱりドライマンゴー。濃厚な甘みとねっとりとした食感は、日本で売られている輸入品とは比べものにならないほどフレッシュな味わいです。私は一度食べてからすっかりハマり、滞在中に何度も買いました。スーパー、空港、コンビニとどこでも手に入るので便利。値段は1袋100〜150ペソ(約200〜300円)と手頃で、配りやすいのも魅力です。マンゴー好きな友達には必ず喜ばれる鉄板お土産だと思います。

・気になる方は日本でも試し買いできます


💎 かわいいアクセサリー(シマラ教会のブレスレット)
セブ島南部にある「シマラ教会」は、地元の人からも人気のパワースポット。そこで売られている手作りのブレスレットは、宗教的な意味合いを込めて作られているものが多く、ひとつひとつに温かみを感じます。私は旅の記念に自分用として購入しましたが、身につけるたびにその土地の雰囲気を思い出せる特別なお土産になっています。観光ついでに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてほしいです。


🧲 マグネット・ステッカー
私は旅先でマグネットを集めるのが趣味なのですが、セブ島でもお気に入りをいくつか見つけました。ジンベイザメや美しいビーチ、トロピカルな南国モチーフなどデザインが豊富で、冷蔵庫やデスクに貼るだけで旅の思い出が蘇ります。値段も50〜150ペソ(約100〜300円)とリーズナブルなので、コレクションや友達へのちょっとしたお土産にぴったり。ショッピングモールや観光地のお土産屋さんで気軽に買えます。

・便利アイテムご紹介


🍺 フィリピンのビール(レッドホース・サンミゲル)
現地でぜひ試してほしいのがフィリピンビール。定番の「サンミゲル」は軽くて飲みやすく、暑い日の一杯に最高です。少し度数が高めでガツンとくる「レッドホース」は、現地の若者にも人気。どちらもスーパーやレストランで手に入り、値段は1本40〜80ペソ(約80〜160円)ととても安いです。
ただし、日本へ持ち帰る際は注意が必要です。航空会社や入国規制でアルコールの持ち込み量に制限があり、一般的には1人あたり1リットルまでとされています。免税店や大型スーパーで購入可能なので、お土産にするなら量に気をつけて買うのが安心です。個人的にサンミゲルはすっきりしてて飲みやすく、万人受けしそうな味だと思います。(フルーツフレーバーもあります。)

・気になる方は日本でも試し買いできます


セブ島でぜひ食べてほしい料理


留学中は毎日食堂や屋台、レストランをめぐり、日本ではなかなか味わえないフィリピン料理に出会いました。その中でも特に印象に残ったものを紹介します。


🥢 チチャロン
豚の皮をカリッカリに揚げたスナックで、香ばしくて食感はまるでスナック菓子のよう。塩気が効いていて、ビールのおつまみにぴったりです。ただし、日本への持ち帰りは動物検疫上の規制があり禁止されています。これは、口蹄疫やアフリカ豚熱など畜産物の病気を持ち込むリスクを防ぐため。現地で楽しむのが一番です。値段は50〜100ペソ(約100〜200円)ほど。

・気になる方は日本でも試し買い


🍲 トスロブワ(豚の脳みそ料理)
名前を聞くと驚きますが、実際には豚の脳みそを煮込み、ガーリックや玉ねぎ、ネギなどを加えて炒めた料理。味はまろやかでクリーミー、豚骨スープに似た旨味があります。現地では「プソ」と呼ばれるヤシの葉で包んだご飯をちぎりながら一緒に食べるのが定番。ローカル食堂では50〜100ペソ(約100〜200円)ほどで気軽に食べられます。


🥬 シニガン
タマリンド(酸味のあるフルーツ)を使った酸っぱいスープ。具材は豚肉やエビ、魚といったタンパク源に、空芯菜・ナス・トマトなどの野菜がたっぷり。爽やかな酸味が食欲を刺激し、暑い気候でもさっぱり食べられます。日本人にも馴染みやすい味で、栄養バランスが良いのも魅力。個人的には少し梅のような味に感じました。

・気になる方は日本でも試し買い


🔥 シシグ
鉄板の上でジュージューと音を立てながら出てくる、豚肉の細切れ炒め。刻んだ玉ねぎ、唐辛子、卵が絡んで香ばしく、ジューシーで少しスパイシー。ご飯にも合いますが、ビールとの相性は抜群で、私は友人とよく夜にシェアして食べていました。

・気になる方は日本でも試し買い


🥥 ココナッツウォーター
道端で荷車に積まれたココナッツをその場で割り、ストローを刺して飲むスタイル。ほんのり甘くてすっきりとした味わいで、炎天下の水分補給に最高です。飲み終わった後は中の白い果肉をスプーンで削って食べるのも楽しみのひとつ。


🥧 ブコパイ
「ブコ」とは若いココナッツのこと。ブコを甘く煮て、カスタードのようなクリームと一緒にパイ生地に包んだフィリピン定番スイーツです。サクサクのパイ生地と、ほんのり甘いココナッツのハーモニーは日本にはない味。スーパーやベーカリー、空港のお土産ショップなどでも購入でき、友達への手土産にもぴったりです。

▼役立ちアイテム

ここで、私がフィリピンセブ島留学に持って行って役立ったアイテムを紹介します。現地の人と仲良くなるきっかけになったり、日常生活を快適にしてくれるグッズばかりです。あくまで私の主観ですが「これは助かった!」と思えたので、参考にしてみてください。

  • 英語トラベルフレーズブック
    ちょっとした会話のときにパッと確認できるのが便利。SNS好きなフィリピン人との会話ネタにも役立ちました。
  • 携帯用Wi-Fiルーター
    フィリピンではWi-Fi環境が整っていない場所もあるので必須。SNS文化の国で友達と繋がるためにも重要でした。
  • セキュリティポーチ
    フレンドリーな国でも観光地ではスリに注意。必要最低限のものを入れて、安心して人との交流を楽しめました。


まとめ

セブ島留学では、英語の勉強はもちろん大切ですが、 現地のお土産や食文化を体験することで、より深くフィリピンを理解できる と感じました。
ドライマンゴーやアクセサリーなどは日本に帰ってからも旅を思い出させてくれますし、現地で食べる料理は忘れられない思い出になります。

これからセブ島に行く方は、ぜひ勉強と同じくらい「現地の体験」を大切にしてください。

フィリピンセブ島留学で知ったフィリピン人の性格と暮らし方

はじめに

フィリピンセブ島留学を経験して一番印象に残ったのは、「フィリピン人ってどんな人たちなんだろう?」ということでした。南国でフレンドリーな国民性というイメージは持っていましたが、実際に現地で出会った人々はその想像以上に明るくてユーモアにあふれていました。この記事では、私が留学中に感じたフィリピン人の性格や日常生活の特徴について体験談を交えて紹介します。これから留学や旅行を考えている方にとって、現地の人々を理解するヒントになれば幸いです。

体験談紹介

フレンドリーでおもしろい国民性

セブ島で生活してまず驚いたのは、フィリピン人のフレンドリーさです。初対面でも気軽に声をかけてくれるので、ちょっとした買い物やカフェでのひとときが、思いがけない会話の場になることもありました。例えば、私が英語で少し苦戦していたときでも、「日本人?」「コーヒー好き?またきてね」と笑顔で話しかけてくれることが多く、その気さくさに何度も救われました。彼らは冗談を交えながら会話を楽しむのが得意で、こちらも自然とリラックスして話すことができるのです。

楽しいことが大好き!SNS文化が根付いている

フィリピン人はとにかく「楽しいこと」が大好きです。特にSNSの利用率はとても高く、友人の多くがほぼ毎日のようにFacebookやTikTok、Instargramに何かしらの投稿をしていました。しかも投稿内容は、日本人が「わざわざアップするほどでもないかな」と思うような日常の小さな出来事までシェアします。例えば「今日のランチ」「友達と遊んだ様子」「家族と過ごした日曜日」「かわいい猫を見つけた」「夕日がきれい」など、本当に生活の一部をオープンにしているのです。

このオープンさがあるからこそ、人との距離が近く、楽しさをみんなで共有する文化ができているのだと思います。特に若い世代はTikTokで面白い動画を作ったり、日本のアニメキャラクターやアイドルのダンスを真似して投稿することも多く、SNSを通じて日本文化が受け入れられているのも感じました。

日本のアニメが大人気

フィリピンで驚いたのが、日本のアニメの人気ぶりです。私が日本人だとわかると、「ナルト好き?」「ワンピース知ってる?」「わたし鬼滅の刃(demon slayer)がすき」と話しかけられることがしょっちゅうありました。アニメを通じて会話が広がり、友達になるきっかけになることもありました。英語が不安でも、共通の話題があることでスムーズにコミュニケーションが取れるのは大きな安心感でした。

家族が大好き!大家族文化

フィリピン人を語るうえで欠かせないのが「家族愛」です。兄弟が多い家庭が一般的で、親戚も含めて大家族で暮らすことが多いため、集まると自然にパーティのような雰囲気になります。

特に印象的だったのは、週末に実家へ帰る人が多いこと。友人の一人は「平日はセブ市内で働いて、土日は必ず実家に帰る」と話していました。家族と一緒に過ごす時間をとても大事にしていて、笑い声や音楽が絶えない賑やかな光景は、私にとっても温かい記憶です。

さらに、クリスマスや新年の行事はまさに盛大そのもの。親戚一同が集まり、プレゼント交換やゲーム、歌や踊りで盛り上がります。祖父母から孫まで世代を超えて楽しむ姿は、日本にはあまり見られないスタイルで、文化の違いを強く感じました。

▼役立ちアイテム

ここで、私がフィリピンセブ島留学に持って行って役立ったアイテムを紹介します。現地の人と仲良くなるきっかけになったり、日常生活を快適にしてくれるグッズばかりです。あくまで私の主観ですが「これは助かった!」と思えたので、参考にしてみてください。

  • 英語トラベルフレーズブック
    ちょっとした会話のときにパッと確認できるのが便利。SNS好きなフィリピン人との会話ネタにも役立ちました。
  • 携帯用Wi-Fiルーター
    フィリピンではWi-Fi環境が整っていない場所もあるので必須。SNS文化の国で友達と繋がるためにも重要でした。
  • セキュリティポーチ
    フレンドリーな国でも観光地ではスリに注意。必要最低限のものを入れて、安心して人との交流を楽しめました。

まとめ

フィリピン人について一言で表すなら「フレンドリーでオープン、そして家族思い」。楽しいことが大好きで、SNSで日常をシェアする姿はとてもエネルギッシュですし、日本のアニメをきっかけに話しかけてくれるなど、日本人にとっても親しみやすい存在だと感じました。

フィリピンセブ島留学を考えている方は、ぜひ現地の人々と積極的に交流してみてください。英語力に自信がなくても、彼らの温かさに触れることで、自然と会話を楽しめるようになると思います。そして、留学生活を快適にするために役立つアイテムを準備しておくことで、より充実した滞在になるはずです。

【体験記】セブ島の交通事情と交通費まとめ|バス・タクシー・Grab活用術

はじめに

海外滞在で最も悩むポイントのひとつが「交通手段」ではないでしょうか。観光はもちろん、留学や長期滞在をすると日常的に移動が必要になります。私が実際にセブ島で生活してみて驚いたのは、交通費の安さと、移動方法の多様さでした。
この記事では、私の体験をもとにセブ島で利用できる代表的な交通手段(バス・タクシー・Grabアプリ)についてまとめます。あくまで私の個人的な経験や感覚に基づいた内容ですので、場所や時間帯によって状況は変わる可能性があります。


体験談紹介

1. セブ島の移動手段の基本

セブ島の移動は主に次の方法があります。

  • タクシー
  • Grab(配車アプリ)
  • ローカルバス・ジプニー(Jeepney)
  • 自家用車(右側通行・運転ラフ)

私は留学中や観光中に主にGrabとタクシーを使い、ローカル感を味わいたいときにはバスやジプニーに乗ってみました。自分で運転することも考えましたが、セブ島の交通ルールやドライバーの運転スタイルを見て「私はちょっと無理だな」と感じたのが正直なところです。(運転するには国際免許が必要ですので、運転を考えている方は取得をお忘れなく。)


2. タクシーとGrabアプリの便利さ

セブ島で一番便利だったのが、配車アプリの**Grab(グラブ)**です。アプリを通して、好きな時間に好きな場所へタクシーを呼ぶことが可能。料金は事前にアプリで表示されるため、日本でよくある「タクシーで遠回りされたらどうしよう」という不安がありません。

支払いは現金でもできますが、クレジットカードを登録しておくと自動決済になるので、現金のやり取りも不要。セブシティからマクタン空港までGrabを利用したときは、だいたい1,000円〜1,500円程度(私が利用したときの相場感)でした。日本の空港タクシー料金と比較すると、圧倒的に安いと感じました。

さらにGrabでは食べ物のデリバリーも注文可能で、レストランの料理をアプリで頼んで自宅や寮に届けてもらえるのも便利です。滞在中に「今日は外に出たくないな」という日には重宝しました。


3. ローカルバス・ジプニーの魅力と注意点

セブ島のローカル交通といえば、ジプニー(Jeepney)やローカルバス。料金はなんと60円程度と驚くほど安いです。私も数回利用しましたが、乗り方が独特でした。

  • バス停に止まるのではなく、自分で手を上げて合図して乗る
  • 降りたいときは、運転手に声をかけるか車内で合図する

観光客が慣れるまでは少しハードルが高いですが、現地の生活感を味わえるのはジプニーならでは。乗車中はかなり混雑することもあり、スリ対策としてバッグは必ず前に抱えるようにしていました。

一方で、ルートが複雑なので初めての方には少し難易度が高いのも事実です。私は「ローカル体験をしてみたい!」という気持ちで利用しましたが、普段使いはGrabがメインでした。はじめは現地の方と一緒に乗ると心強いです。


4. セブ島の運転事情と注意点

セブは右側通行です。日本の左側通行に慣れていると、横断歩道を渡るときや車線の感覚がつかめず、最初は戸惑いました。

また、現地の運転は日本と比べるとかなりラフです。追い越しは当たり前で、クラクションもよく鳴ります。道も渋滞しやすいので、移動時間は余裕を持ってスケジュールを立てたほうが安心です。特に通勤時間の渋滞はかなりヘビーです。私は自分で運転はしませんでしたが、「もしレンタカーを借りて運転したらかなり神経を使うだろうな」と感じました。


▼役立ちアイテム

セブ島での交通や移動で私が「あってよかった」と感じたアイテムを紹介します。すべて楽天市場で購入可能なので、渡航前にそろえておくと安心です。

  • モバイルバッテリー:Grabを多用するのでスマホの充電切れ対策に必須
  • セキュリティポーチ(貴重品用):ジプニー利用時や混雑した場所で安心
  • 折りたたみ傘:急なスコール対策に必須アイテム

※価格・仕様は変動するため、最新情報は必ず各商品ページでご確認ください。


まとめ

  • セブ島の交通手段はタクシー・Grab・ジプニー・バスがメイン。
  • Grabは料金が事前にわかる・カード決済できるので旅行者や留学生にとって安心感がある。空港までの移動も1,000円〜1,500円程度で、日本と比べると圧倒的に安い。
  • ジプニーは60円ほどで乗れる超ローカル交通。慣れると面白いが、ルートが複雑なので最初は難易度高め。
  • 運転は右側通行でラフ。渋滞や追い越しが普通にあるので、移動時間は余裕をもつことが大事。
  • 便利に過ごすためには、モバイルバッテリー・セキュリティポーチ・折りたたみ傘などを事前に準備しておくと安心。

セブ島の交通は日本とは大きく異なり、最初はカルチャーショックを受けましたが、慣れてくると「交通費が安くて移動しやすい」と感じました。これから渡航される方は、ぜひ自分のスタイルに合った移動方法を選んで、安全で快適なセブライフを楽しんでください。

—(執筆:2025年8月/個人の体験談をもとに記載。交通費やアプリ仕様は変動する可能性があるため、最新情報は現地または公式アプリでご確認ください)

【体験記】フィリピンで感じたカルチャーショック:年中暑い国のシャワー文化と“歌う日常”

はじめに

本記事は、私個人がフィリピン(主にセブ周辺)で生活・留学した際に感じたカルチャーショックを、体験談としてまとめたものです。地域や時期、学校や滞在先によって状況は大きく異なるため、あくまで私の主観的な気づきとして読んでいただければ幸いです。宗教・文化・食習慣に関する記述も、特定の価値観を優劣づける意図はまったくありません。
構成は、年中暑い国ならではのシャワー文化日本と違う食の選択肢キリスト教が身近にある生活、そして**“歌う”ことが日常に溶け込んでいる空気感を中心に紹介します。あわせて、現地で役立った持ち物についても紹介行っております。


体験談紹介

1. 年中あついから“朝シャワー”が当たり前に(私の体感)

フィリピンの多くの地域は一年を通して気温が高く、朝から汗をかくのが日常でした。私の周囲では、**“どうせ汗をかくから朝シャワー”**という流れが自然。寮やシェアハウスでも、朝の時間帯はシャワー室の稼働率が高く、朝シャワー→日中はボディペーパーでリフレッシュ→夜はさっと流すというリズムに落ち着きました。
水圧や水温は施設によってまちまちで、タンク給湯の物件では温水量に限りがあることも。私の体験では、朝早めの時間あるいは夕方の早い時間が比較的快適でした。洗面・シャワー周りの収納が少ない部屋も多かったので、吊り下げ収納で“浮かせる”整理が役立ちます。

▼役立つアイテム

  • 吊り下げ収納(バスルーム/クローゼットで小物をすっきり)
  • 日焼け止め(朝の外出前に。ウォータープルーフ推奨)
  • 虫よけスプレー(外歩き・ビーチ・夜の屋外レストランで)

私見メモ:速乾タオル携帯ボディシートがあると、暑い日でも気持ちの切り替えがしやすいです。屋外は紫外線と汗対策が最優先。


2. 食のカルチャーショック:豚の“脳”や“血”を使う料理も(興味があればトライ)

日本ではなじみの薄い部位や食材を使った料理に出会うのも、大きなカルチャーショックでした。私が印象に残っているのは、豚の脳みそ(トスロブワ)や豚の血を使う料理(血の塊のように見えるもの)。どれも伝統的な家庭料理やローカルの味として大切にされており、現地の友人に教えてもらって初めて知る世界観でした。個人的に豚の脳みそはとんこつラーメンのスープみたいな味で好きな味でした。
味はお店やレシピによって幅があり、私には“濃厚でコクがある”と感じるものが多かったです。衛生管理に配慮している店舗を選びつつ、体質やアレルギーに注意してトライするのがおすすめ。慣れない方は無理せず、食べる/食べないの選択は自由でOKです。特に、現地の食堂は場所によっては現地の方でもおなかを壊す方がおおいので、注意必要。
野菜不足を感じた日は、スープや炒め物で補うことが多く、日本から持参した青汁粉末に助けられた日もありました(嗜好・体調によるので各自判断で)。

▼役立ちアイテム

  • 常備薬(胃腸薬・整腸・絆創膏などの基本セット)
    ※医薬品は用法・用量を守り、必要に応じて医療専門家へ相談してください。

私見メモ:スパイスや油が合わない日はサンドイッチ、パンあるいは日本食(うどんとか)が安心。水分・電解質補給を意識すると、翌日の体調が楽でした。

絶対恋しくなる出汁


3. 「教会が生活の近くにある」— キリスト教の国ならではの週末

私の滞在先周辺では、教会が生活導線の中に普通にあるのが印象的でした。週末にはミサに参加する家族連れをよく見かけ、宗教行事がコミュニティの大切な時間になっている雰囲気。旅行者や留学生でも、見学可能な場面はあります。入場の可否や撮影の扱いは場所ごとのルールに従い、露出の少ない服装静かな振る舞いを心がけるのがマナーだと感じました。
私が参加したミサでは、聖歌のハーモニーに驚きました。合唱が自然にそろうというか、子どもからお年寄りまで声を合わせることが生活に溶け込んでいる印象です(あくまで私の主観です)。宗教は個人の信仰にかかわる繊細な領域なので、敬意をもった態度で向き合うことが大切だと学びました。

▼役立ちアイテム

  • 日焼け止め(昼間の礼拝移動・徒歩観光に)

私見メモ:屋外で待ち時間が長いことも。帽子や日焼け止めは“持っていて良かった”アイテムです。


4. “歌う”ことが日常:教会もビーチも、カラオケ(KTV)も

私が最も楽しかったカルチャーショックのひとつが、歌が身近にある日常歌が上手いと感じる人に多く出会ったのは事実ですが、それ以上に「歌うのが好き」という空気が好きでした。
教会の聖歌はもちろん、カラオケ(KTVを含む)は街のあちこちで見かけ、ビーチや野外レストランでも堂々と歌う人たちがいます。観光客でも拍手や口ずさみで参加すれば、場の一体感にすぐ入れるのが心地よい。私は“Country Roads”や“Stand by Me”などのみんなが知っていそうな曲を用意しておき、誘われたときに一曲乗る、くらいの気持ちで楽しみました。
なお、施設によって年齢制限・利用規約・料金体系が異なるため、各店舗のルールに従うのが前提。音量や時間帯への配慮はお互いさまです。

▼役立ちアイテム

  • 虫よけスプレー(屋外の夜イベント・ビーチサイドで)

私見メモ:突然のスコールもあるので、小さめの防水ポーチ速乾ウエアは重宝しました。


5. 滞在準備の“ベース装備”(渡航前にそろえて安心)

カルチャーショックをポジティブに楽しむには、暑さ・紫外線・虫・収納不足への備えが効きます。最低限の“ベース装備”を整えておくと、到着初日から身軽に動けます。

▼その他役立ちアイテム

  • スーツケース(軽量・大容量・静音キャスター推奨)

まとめ

  • 年中暑いフィリピンでは、朝シャワー中心の生活リズムに自然と移行(私の体感)。吊り下げ収納などの“浮かせる整理”で水回りの快適度が上がりました。
  • 食文化は新鮮な驚きの連続。豚の脳や血を使う料理など、日本ではレアな一皿に出会うことも。衛生と体質に配慮しつつ、挑戦は自分のペースで
  • キリスト教は生活に近く、教会やミサは静かな敬意を持って接すれば、文化理解の良い機会に。
  • 日常に**“歌う”楽しさ**があるのが魅力。教会の聖歌、KTV、ビーチの歌声まで、音楽がコミュニケーションの橋渡しに(私の主観)。
  • 暑さ・紫外線・虫への備え、そして収納・衛生の工夫がカルチャーショックを“しんどさ”ではなく“面白さ”に変えてくれる。

最後にもう一度強調したいのは、ここに書いたことは私個人の体験と主観であり、場所や時期、施設によって事情は異なるという点です。尊重と好奇心を持って一歩踏み出せば、カルチャーショックは学びと楽しさの入り口になります。安全とルールを守りつつ、自分なりの“好き”をたくさん見つけてください。

—(執筆:2025年8月/一般情報・個人の体験談に基づく。医療・法律・宗教上の助言を目的とするものではありません。各サービス・商品の最新情報は公式ページでご確認ください)