フィリピンセブ島留学で楽しむ休日!観光スポット&過ごし方3選

はじめに

セブ島は留学や観光先として非常に人気があり、美しい海はもちろん、週末を満喫できる魅力的なスポットがたくさんあります。しかし、実際に暮らしてみないと分からないローカルな魅力や、観光客には知られていない穴場も多いのがセブ島の奥深さです。

本記事では、私がセブ島留学中に訪れて「これぞ週末の過ごし方!」と思ったスポットや過ごし方を、体験談を交えながらご紹介します。ぜひ、次のセブ島訪問の参考にしてみてください。


体験談紹介:休日に行きたいセブ島スポットと楽しみ方

★ Sugbo Market/Carbon Market:ローカルグルメ天国

セブの地元料理を堪能したいなら、週末に開かれる Sugbo Market や日常的に賑わう Carbon Marketは外せません。屋台が並ぶ様子はまるでお祭りのようで、「毎日来たい!」と思えるほどの活気があります。

ここでのおすすめメニューは、レチョン(丸焼き豚)と、名前にドキッとするかもしれない トスロブワ(豚の脳みそ料理)。トスロブワは、豚の脳みそにニンニクや調味料を混ぜて炒めた一品で、味わいはまろやかでクリーミー、まるで豚骨スープのようなコクがあります。現地の「プソ」と呼ばれるヤシの葉ご飯と一緒に食べると最高の相性です。「脳みそ?!」と躊躇する方も多いですが、食べてみると驚くほど美味しく、クセになる味です。


★ マゼランクロス:歴史とローカル文化のクロスロード

カルボンマーケットのすぐ近くにある マゼランクロス は、セブの歴史的シンボルとして有名です。あの有名なスペイン人探検家マゼランが建てたとされる十字架が祀られており、観光客にも地元の方にも人気のスポット。

私も留学中の散歩ついでに立ち寄りましたが、地元の人たちが信仰を込めてお祈りする姿や、お土産屋で売られるミニ十字架など、セブの日常が感じられる場所だと感じました。実際に行ってみて、文化に触れるだけでなく、歴史について自分で調べてみたりすることは、教科書でじっと学ぶよりもずっと楽しく、得られるものが多いかと思います。

ただし、マーケットではスリが多いのも事実です。持ち物は最小限にして、必ず前に荷物を置くよう心がけてください。


★ Tops(トップス):セブの絶景を一望

山の上に位置する展望台 Tops(トップス) は、夕焼けや夜景を楽しむには最高のロケーション。セブシティの灯りや海を一望でき、ビールを片手に友達と語らう時間は、まるで映画のワンシーンのようでした。自分は大体、1か月~2か月に一回訪問し、6か月の滞在で5回程度訪れました。異なる土地ではあるものの、どこか懐かしさを感じて毎回良いリフレッシュになりました。異なる観光名所を巡回するのも良いと思いますが、旅先でも自分が大好きなスポットを一つつくり、そこを何回も訪れるというのも旅の楽しみ方の一つだなと感じました。

ただし、夜は風が強く肌寒いので、上着を1枚持って行くことを強くおすすめします。薄手のウインドブレーカーでも十分役立ちました。


▼役立ちアイテム

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

★軽量スーツケース

「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

★セキュリティポーチ
「盗難対策は“肌身離さず”が鉄則。」
パスポート、現金、カードを安全に管理。海外旅行・留学では必須級。安心感が行動範囲を広げてくれます。

★インスタント味噌汁(フリーズドライ)
「海外生活に、いつでも帰れる“日本の味”。」
慣れない食事が続くと恋しくなる和食。お湯を注ぐだけでホッとできる、心と体の回復アイテムです。

★TOEIC公式問題集→留学の成果を数字で残す
「点数アップの“王道”を最短で。」
留学前のクラス分けや就活でTOEICスコアは大切。最新の公式問題集なら、本番同様の問題で実力を底上げできます。筆者は公式問題集+金フレーズだけで、2か月で495→785まであげました。

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まとめ

セブ島には観光ガイドには載っていない、地元の息遣いを感じるスポットがたくさんあります。特に週末の過ごし方としておすすめしたいのが:

  • Sugbo/カルボンマーケットでのローカルグルメ体験
  • マゼランクロスでの歴史散策と地元文化への扉
  • Tops展望台での絶景と語らいのひととき

これらの場面を通して、ただ語学を学ぶだけでは味わえない、セブ島ならではの暮らしと文化を体験できます。これから留学や旅行される方は、ぜひこうした体験も予定に加えてみてください。心に残るセブ島の思い出になるはずです。

フィリピンセブ島留学でかかる費用と効率よく節約する方法

はじめに

セブ島は語学留学の人気スポットで、英語力を伸ばすだけでなくリゾート気分も楽しめる留学先です。とはいえ気になるのは費用面。学費や住まい、食費など、現地でどれくらい必要なのか、どうすれば節約できるのか気になりますよね。私の実体験をもとに、「セブ島留学でかかる費用の目安」と「留学中に試して良かった節約術」をまとめてご紹介します。


体験談紹介:セブ島留学のお金事情

コース・学校による学費と滞在費の幅

セブ島の英語学校では、1週間あたり約47,000~100,000円の授業料が相場です。ただし、学校とコースで大きく異なるため、語学学校選びの段階でしっかり比較することが大事です。費用と何を目的に学ぶのか、マンツーマンとグループどちらを優先させるのかを考えて選ぶことをおすすめします。マンツーマンでは、常に話すことができるので、個人的には初心者にはマンツーマンがおすすめです。加えて、グループレッスンも少し取り入れて、異なる国籍の仲間と交流することをおすすめします。学校によっては、どちらもとれる場所があったり、無料のグループレッスンが開催される学校もあります。


食費の目安とローカル価格

2025年時点で、一般的な食堂では1食100ペソ~200ペソ(約300~600円)が相場です。
オシャレなカフェのランチセットで約300ペソ(約900円)程度でした
ちなみにカフェでのホットコーヒーは50~150ペソ(約150~450円)が平均。私も現地の友人と毎朝コーヒーを楽しんでいました。(出店スタイルの店だとホットコーヒー1杯約50ペソです。


滞在費と宿の選び方

1泊1,500~2,000ペソ(約4,500~6,000円)を出せば、キッチン付きでNetflix・YouTube対応テレビのある快適なホテルに泊まれました。特に「Agoda」などの代理店経由で予約すると割引がありお得でした。身分証(パスポート写し可)を提示すればスムーズにチェックインできます。


体験談でわかった節約ポイント

電子レンジで自炊すれば激安!

滞在先に電子レンジがあれば、パスタとソースを買って簡単料理が可能。材料費は日本ほど高くなく、一食100~200円以内で済ませられました。自分で作る安心感も嬉しかったです。

ローカル料理「パンシット」は驚きの安さ

現地の焼きそば、パンシットはなんと1食20ペソ未満(約60円)でボリューム満点。辛味と酸味がきいていて、日本人にも好評でした。毎日でも食べたくなる安さです。

スーパーでまとめ買いして自炊

Metroなどのスーパーマーケットで材料をまとめて買えば、食費を大幅に抑えられます。キッチン付きの宿なら、野菜や肉、調味料を買ってじっくり自炊するのが節約の肝でした。

通信とエンタメはまとめて節約

NetflixやYouTube付きの宿を選ぶと、外でWi-Fi料金を気にせず楽しめます。これも事前予約&条件を確認したおかげでした。

身分証はスマホ保存でスムーズ

ホテルにはパスポートの提示が必要ですが、原本は懸念があるためスマホで写真を撮っておき、それで提示する方法が便利でした。身分証トラブルを未然に防げます。


▼役立ちアイテム:文化の違いを楽しむために

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

★軽量スーツケース

「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

★セキュリティポーチ
「盗難対策は“肌身離さず”が鉄則。」
パスポート、現金、カードを安全に管理。海外旅行・留学では必須級。安心感が行動範囲を広げてくれます。

★インスタント味噌汁(フリーズドライ)
「海外生活に、いつでも帰れる“日本の味”。」
慣れない食事が続くと恋しくなる和食。お湯を注ぐだけでホッとできる、心と体の回復アイテムです。

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まとめ

セブ島留学の費用は、学費・住居・食費それぞれ幅がありますが、しっかり対策すれば「リーズナブルかつ快適」な生活が可能です:

  • 学費はコース次第で1週間あたり約47,000~100,000円が目安
  • 食費は1食300~600円、ローカルなら300円以下でも満足の量
  • 宿泊費は1泊4,500~6,000円でキッチンとWi-Fi付きが狙える
  • 自炊や調理器具、デジタル便利グッズが節約効果大

留学費用を抑えつつ、現地を楽しむ工夫をすることで、費用対効果の高い留学生活が送れるはずです。ぜひ参考にしてください!

フィリピンセブ島留学で失敗しない準備7選!体験談つき解説


はじめに

フィリピン・セブ島留学は、手軽に海外留学を体験できる選択肢として人気です。しかし、実際に行ってみると「もっと準備しておけばよかった!」と感じることも多々あります。この記事では、私が実際にセブ島で留学生活を送りながら「これは絶対に準備しておくべき!」と感じたことを7つまとめて紹介します。これから留学を検討している方の参考になれば嬉しいです。


体験談紹介(準備7選)

【1】予防接種の確認と体調管理

留学前に確認しておきたいのが予防接種です。特に破傷風、B型肝炎、A型肝炎、狂犬病あたりは渡航前にチェックしておくと安心。私の場合、特に問題は起きませんでしたが、友人の中にはちょっとした食中毒や風邪で授業を休む人もいました。留学中は環境が変わり、体調を崩しやすいので、出発前から体調を整えておくことが大切です。

【2】現地通貨の準備とお金の管理

セブ島ではクレジットカードが使えるところも増えていますが、ローカルなお店では現金のみというところも少なくありません。私は日本の空港である程度両替してから渡航しましたが、セブのショッピングモール内でも両替は可能でした。ただ、レートは場所によって異なるため、少しでもお得に両替する場所を知っておくと安心です。(調べるとでてきますし、セブ滞在の日本人に聞くとわかると思います。)

【3】SIMカード・Wi-Fi環境の確保

フィリピンでは「Globe」や「Smart」といったキャリアのSIMカードを空港やモールで購入できます。(パスポートの写しや身分証が必要かもしれません。)私はポケットWi-Fiを購入して、利用していました。セブ島はエリアによって通信の安定度が違うので、学校のWi-Fiに頼らず、自分でデータを持っておくのがおすすめです。

【4】常備薬と衛生用品

フィリピンでは薬局も多いですが、普段使い慣れている薬は日本から持って行くのがベター。特に整腸剤、解熱剤、風邪薬などは安心感があります。また、トイレにペーパーがない場所もあるため、ポケットティッシュやウェットティッシュも必需品でした。

【5】防犯対策と安全意識

セブ島は観光地として有名ですが、スリやひったくりといった軽犯罪がゼロではありません。コロンストリートやカルボンマーケットなど、人混みでは特に注意。私は常にバッグを前に持ち、貴重品は必要最低限だけを持ち歩くようにしていました。

【6】学習目的とスケジュールの明確化

英語留学の目的を明確にしておくと、学校選びやクラスの取り方がスムーズになります。私は「スピーキング力を伸ばしたい」と決めていたので、マンツーマン授業中心のプランを選びました。目的が曖昧だと、なんとなく授業を受けるだけになってしまうので注意です。

【7】異文化を楽しむ心構え

最後に大事なのが「柔軟さ」。日本とフィリピンでは文化や常識が大きく異なります。例えば、時間の感覚や食文化、連絡の頻度なども違います。私は最初、戸惑うこともありましたが、異文化を楽しむスタンスを持ってから、セブ生活が一気に楽しくなりました。


▼役立ちアイテム:文化の違いを楽しむために

留学生活をもっと快適にするため、日本から持って行ってよかったもの・「持っていけばよかった」と思ったアイテムをピックアップしてみます。文化の違いを楽しむためにも、準備は大事です。

★軽量スーツケース

「たっぷり入って軽い、壊れない安心感。」
車輪が外れたりファスナーが壊れたりするトラブルを避けるなら、最初から信頼できるものを。帰国時のお土産も余裕で詰められます。自分はリュックで行ったので、なかなか収納できず、あれば便利だったなと今更ながら思います。

★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

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まとめ

フィリピン・セブ島留学は、しっかり準備すれば非常に有意義な体験になります。この記事で紹介した7つのポイントは、私が実際に留学して「これは準備してよかった」「しておけばよかった」と感じたものばかりです。これから留学を検討する方は、ぜひ参考にして、安心・快適な留学ライフを楽しんでくださいね。

フィリピンセブ島留学で体感!面白い日本との文化の違い

はじめに

フィリピンのセブ島は、美しい海と穏やかな気候、フレンドリーな人々で人気の留学先です。英語を学ぶ目的で渡航する方が多いですが、現地で実際に暮らしてみると「こんな文化の違いがあるのか!」と驚くことも少なくありません。

今回は、私がセブ島留学中に出会った、日本との面白い文化の違いを中心にご紹介します。特に印象に残ったのは「誕生日の過ごし方」と「SNSの使い方」。日常の中で感じる違いが、とても興味深いものでした。


体験談紹介:セブ島で感じた面白い文化の違い

★ 誕生日の過ごし方が真逆でびっくり

日本では、誕生日といえば「祝ってもらう日」というイメージがあります。友人や家族からプレゼントをもらい、美味しいごはんをご馳走してもらうのが一般的ですよね。

ところがフィリピンでは、その逆。誕生日の人が、周りの人をもてなすという文化があります。誕生日会を開いた際には、主役である本人が参加者に料理や飲み物を振る舞い、場合によっては小さなプレゼントを配ることもあるのです。

最初にこの文化を知ったときは「えっ、自分の誕生日なのに?」と驚きました。でも、フィリピンの人々にとっては、自分の幸せを周囲とシェアする日という感覚。誕生日をきっかけに、感謝や喜びを分かち合う文化は、とても温かく素敵だと感じました。


★ SNSの使い方がとてもオープン

もうひとつ大きな違いとして印象的だったのが、SNSの使い方です。フィリピンでは、日常のささいな出来事もInstagram、TikTok、Facebookなどに積極的に投稿します。

例えば「今日のランチ」や「通学途中の景色」「友達とちょっとお茶した」など、日本人ならわざわざ投稿しないようなこともシェアして楽しむスタイル。SNSは彼らにとって、生活の一部であり、友人や家族との大切なつながりのツールになっています。

さらに驚いたのは、視聴しているコンテンツの幅広さ。多くのフィリピン人は英語を話すため、英語圏のコンテンツを普通に楽しんでいます。アメリカ、韓国、ヨーロッパなど、世界中の映像や音楽を当たり前のように見ているのです。

一方で、日本人は比較的「日本のコンテンツ中心」という傾向があり、どちらかといえば内向き。フィリピンの人々の世界に対する好奇心の広さや明るさは、セブ島で暮らしてみてとても新鮮に感じました。


▼役立ちアイテム:文化の違いを楽しむために

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★吊り下げ収納ポケット
「限られたスペースを“快適空間”に変える。」
寮生活は収納不足がストレスの元。ドアや壁にかけるだけで、服や小物が整理され、部屋が一気に住みやすくなります。普段使いもできて、旅行時はそのまま畳んでスーツケースに入れるだけ。個人的に買ってよかったなと心から感じてます。

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まとめ

フィリピン・セブ島での留学生活は、語学の勉強だけでなく、文化そのものを体験できる貴重な時間です。

  • 誕生日は祝ってもらうのではなく、周囲に感謝を伝えてもてなす日
  • SNSは日常の小さなことまでシェアする、オープンなコミュニケーション文化
  • 世界中のコンテンツを楽しむ姿勢が、明るくフレンドリーな性格を育んでいる

こうした違いを知ることで、自分自身の価値観や人との付き合い方にも新しい気づきが生まれます。日本では当たり前のことも、世界では全く違う常識で動いている。それを肌で感じられるのが、留学の大きな魅力のひとつです。

これからフィリピンセブ島への留学を考えている方は、ぜひこうした文化の違いにも注目してみてください。きっと、語学以上の学びを得られるはずです。

フィリピンセブ島留学で驚いた食文化のリアル体験談

はじめに

セブ島といえば、美しいビーチとフレンドリーな人々で人気の留学先。しかし、滞在してみて初めて驚かされるのが「食文化」です。日本で当たり前だと思っていた食事スタイルが、セブでは大きく違う。特にライス文化の強さ、ファストフードの多さ、そしてお祭り気分を味わえるローカルマーケットなど、実際に現地で生活してこそ感じられる発見がありました。

この記事では、私がセブ島留学中に体験した、食にまつわる驚きのエピソードを詳しくご紹介します。


体験談紹介:セブ島の食文化にびっくりしたこと

★ マクドナルドでもライスが買える

最初に驚いたのはこれ。フィリピンのマクドナルドには、なんとライスが普通に売られています。メニューに「フライドチキン+ライス」というコンボが当たり前のように存在していて、日本人としては「え?ファストフードでライス?」と衝撃。

フィリピン人にとって、どんな食事にもライスが必須。フライドチキン+ライスの組み合わせは国民的定番メニューで、沖縄でKFCとご飯を一緒に食べるようなイメージに近いです。私も最初は違和感がありましたが、慣れると意外と合うんですよね。帰国した今、結構恋しく感じてます。


★ セブンイレブンのホットスナックにもライス

コンビニでもライス文化は健在。セブンイレブンのホットスナックコーナーには、唐揚げやフライドチキンと一緒に「白ごはん」がセットで販売されていることに驚きました。

小腹が空いたとき、チキン+ライスを買ってさくっと食べるのが現地流。日本だとおにぎり感覚でパンや麺類を選ぶことが多いですが、セブではとにかく「ライス」


★ ファストフードがとにかく多い

街を歩くと、ジョリビー、マクドナルド、チョーキン、KFCなど、ファストフード店がそこら中にあります。価格も手頃で、冷房完備の店舗が多いので、暑いセブでは休憩スポットとしても人気。

地元の人にとって、ファストフード=日常食。日本のように「たまに食べる特別な外食」というより、日常に溶け込んだ存在でした。


★ 毎日が祭り気分!ローカルマーケット「Sugbo Market」

個人的に大好きだったのが、ほぼ毎日開催されるフードマーケット。その中でも「Sugbo Market」は、ちょうどよい規模感で、観光客でもローカルでも楽しめる雰囲気があります。

屋台で買ったチキンやポテトをつまみに、暑い気候の中、外で飲むビールが最高。お祭り気分を毎日のように味わえて、留学中の楽しみのひとつでした。「勉強だけじゃなく、こういう食の楽しみも留学の醍醐味だな」と実感しました。


★ お酒よりライス?意外とお酒を飲む人が少ない

日本のように仕事帰りに居酒屋、という文化はあまり見かけませんでした。フィリピン人はどちらかというとお酒より食事(ライス)中心の生活スタイルに見えます。もちろんバーはありますが、日常的に飲む人は少なめに感じました。また、バーの中には日本人をはじめとした外国人の方が多いように感じました。

これはあくまで私の主観ですが、「お酒で楽しむ」というより「食事と会話を楽しむ」文化が強い印象を受けました。


★ サンミゲルのフルーツフレーバービールが飲みやすい

ビールが苦手な友達でも飲めたのが、フィリピンの国民的ビール「サンミゲル」。特にアップルやレモンなどのフルーツフレーバーは、甘くて軽い飲み口。日本のビールの苦味が苦手な人でも、ジュース感覚で楽しめます。

セブ島の暑さと相まって、これがもう最高に美味しいんです。外でチキンをつまみながら、冷えたフレーバービール。留学の思い出の味になりました。

★気になった方、日本でも試しにいかがですか?


▼役立ちアイテム:セブ島食文化を満喫するために

セブ島での食体験をもっと快適に、もっと楽しくするために、日本から持っていってよかった、または「持っていけばよかった」と思ったアイテムをご紹介します。

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まとめ

セブ島留学を通して、日本では考えられないような食文化の違いにたくさん出会いました。

  • マックやセブンにライスがある
  • ファストフードが生活の一部
  • 毎日お祭り気分のマーケットがある
  • お酒よりライス文化?
  • サンミゲルのフルーツビールが美味しすぎる

こうした食の違いは、ただ驚くだけでなく、現地の文化や価値観を理解するきっかけになります。留学は語学だけじゃなく、文化そのものを楽しむ体験でもあるのだと実感しました。

これからセブ島留学を考えている方は、ぜひ食文化の違いにも目を向けてみてください。きっと、あなたの留学生活がもっと豊かになりますよ。

🌏 フィリピンセブ島留学で知った日本文化への驚き

はじめに

セブ島留学を経験すると、英語力アップだけでなく、現地の人との交流を通して「日本人の特徴」を改めて気づかされる場面がたくさんあります。私自身も、フィリピン人の友人から「日本人って不思議だね」と言われたことが多々ありました。

この記事では、フィリピン人から見た日本人や日本文化の驚きを、留学中の体験談を交えながらご紹介します。文化の違いを知ることで、自分の国を客観的に見つめ直すきっかけになれば幸いです。


体験談紹介:フィリピン人から見た日本人の驚きポイント

★ 連絡の頻度が少なすぎる?

フィリピンでは「今どこにいる?」「ご飯食べた?」といった連絡を、友人や恋人にこまめに送るのが当たり前です。ほぼ行動ごとにアップデートする感覚に近いかもしれません。

一方で、日本人は用件があるときにだけ連絡する人が多く、フィリピン人からすると「とてもプライベートに生きている」と見えるようです。また、日本人は連絡を待ってから返信する文化があるかとは思いますが、フィリピン人はたとえ相手の連絡がなくても、自分の行動や予定を逐一報告します。私も現地で「日本人は冷たいわけじゃないけど、連絡が少なくて寂しい」と言われたことがありました。文化の違いとして、特に強く感じられる点です。


★ 日本人の「大丈夫」は本当に大丈夫じゃない?

日本人がよく使う「大丈夫」という言葉。フィリピン人からすると、この表現がとても不思議だそうです。

なぜなら、日本人は本心では「助けてほしい」と思っていても「大丈夫」と答えてしまうことが多いから。実際、私も体調が悪いときに「大丈夫?」と聞かれて reflex で「大丈夫」と言ったら、「いや、全然大丈夫そうじゃないじゃん!」と指摘されたことがあります。

フィリピン人はとにかく素直に気持ちを表現します。そのため、日本人の「本音と建前」が理解しにくいと感じるようです。


★ 日本人は学びに受け身すぎる

留学生活の中で感じたことのひとつが、学ぶ姿勢の違いです。

フィリピン人学生は「目的をもって学ぶ人」が多く、将来の進学や就職を明確に意識して勉強しています。授業中ではディスカッションやディベートの授業も多いそうで、自然と能動的になれる教育だと感じました。その背景には、素直な人柄だけでなく、全員が全員進学できるわけではないといった経済的な問題もあるのかもしれません。

一方、日本人学生は受け身で授業を聞くだけやなんとなく進学するという姿勢が多いように見えたそうです。フィリピン人の友人に「日本人はもっと質問すればいいのに」「もっと自発的に興味のあることを調べないの?」と言われたとき、確かにそうだなと感じました。


★ 就業中でも話したり笑うのが普通

フィリピン人から最も多く言われたのがこれです。日本人は「仕事に集中しすぎて余裕がない」と感じるようです。

実際に、セブ島のファストフード店で働く店員さんは、同僚と談笑しながら楽しそうに仕事をしています。それでも仕事はきちんと回っていて、職場が明るい雰囲気に包まれているのが印象的でした。

日本では「仕事中に私語はNG」という雰囲気がありますが、フィリピンでは「快適で健康的な職場環境」が重視されるのだと思います。この違いは、働き方やライフスタイルに直結する大きな文化の差だと感じました。


▼役立ちアイテム:異文化交流をスムーズにする便利グッズ

セブ島留学をするなら、文化の違いを楽しみながら生活を快適にするアイテムを持っていくのがおすすめです。(語学学習も含めて)私が「これがあればもっと便利だった!」と思ったグッズをご紹介します。

🔹 電圧変換コンバータ
海外では電圧範囲やプラグの形が違います。なので、携帯や電化製品を充電するために、変換器が必要です。

★これさえあれば、200か国に対応。あらゆる国を網羅。変圧+プラグ変換

🔹 英語学習(TOEIC)
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🔹ネックピロー
往復の機内で重宝。また、セブ島内ではバスで遠方までいくこともあるかとおもいます。(ちなみに運賃は日本と比べてかなり安い)その際にも便利。


まとめ

セブ島留学を通して、私はフィリピン人から見た日本人の特徴をたくさん学びました。

  • 日本人は連絡が少なくプライベート志向
  • 日本人の「大丈夫」が本音ではなく、素直なフィリピン人にとって建前文化が理解しにくい
  • 学びに受け身で、目的意識が弱い
  • 仕事中に余裕がないと感じられる

こうした違いは、決して良し悪しではなく、文化背景によるものです。ただ、フィリピン人の素直さや陽気さに触れることで、「もっと肩の力を抜いてもいいんだ」と学ぶことができました。

セブ島留学は、語学力アップだけでなく、自分自身の生き方や考え方を見直すきっかけになると思います。

🌺 フィリピンセブ島留学で知った恋愛事情と文化の違い

はじめに

フィリピン・セブ島は語学留学や観光で日本人から人気のある地域ですが、実際に半年間住んでみると「恋愛観の違い」がとても興味深く感じられます。日本にいると気づけない文化的な背景や価値観に触れることで、人間関係に対する考え方まで変わることもあります。

私自身、セブ島での留学生活を通じて、フィリピン人の恋愛事情を身近に知る機会がありました。この記事では、セブ島留学を経て感じたフィリピン人の恋愛観について、体験談を交えてご紹介します。


体験談紹介:セブ島で知ったフィリピン人の恋愛事情

★ フィリピン人はとにかく連絡がまめ

フィリピン人と仲良くなると最初に驚くのは、連絡の頻度です。InstagramやMessenger(ほとんどのフィリピン人はLINEを使用しません)などで一日に何度も「今何してる?」「ご飯食べた?」と聞かれます。日本人感覚では「ちょっとしつこい?」と思うかもしれませんが、フィリピンではこれが普通。

彼らは「相手が今どこで何をしているのか」を知ることで安心したいようです。裏を返せば、それだけ相手を大切に思っている証拠。付き合うことになれば、日々の行動をアップデートすることが大切だと学びました。特に日本人は連絡頻度がそこまで高くないと思うので、最初は苦労するかもしれません。最初は予定だけでもあらかじめ伝えておき、徐々に連絡頻度を増やすといいかと思います。


★ 本心に素直な人が多い

フィリピン人と接していると、本音をストレートに表現する人が多いと感じます。嬉しいときは大げさなくらい喜び、寂しいときは素直に「会いたい」と言ってくれます。日本では「恥ずかしいから言わない」ような言葉も、フィリピンでは自然に出てくるのです。

これは人間関係を築くうえでとても分かりやすく、コミュニケーションがスムーズに感じられました。また、つい気を遣いすぎて、本音をちゃんと伝えることが苦手な自分にとってはフィリピン人と触れ合うことで、とても勉強になります。


★ 長期間付き合うのがふつう

フィリピン人カップルの特徴のひとつは、交際期間がとても長いことです。5年、7年付き合ってから結婚、というケースは珍しくありません。

その背景には、フィリピンの宗教観があります。カトリックが多いフィリピンでは「離婚制度が存在しない」ため、結婚する前にじっくり相手を見極める傾向があるのです。これは日本人にとって新鮮で、「結婚前の交際に対する慎重さ」は大きな学びになりました。


★ フィリピン人 × 日本人カップル

セブ島にいると、日本人とフィリピン人のカップルをよく見かけます。特に多いのはフィリピン人女性と日本人男性の組み合わせで、語学学校や職場を通じて出会うことも多いようです。

また、セブ島はアメリカ人観光客や移住者も多いため、フィリピン人 × アメリカ人カップルも目立ちます。フィリピン人の明るく陽気な性格は、国境を越えて多くの人を惹きつけているのだと実感しました。


▼役立ちアイテム:留学中の恋愛や交流をスムーズにする必需品

留学中に現地の人と交流するには、ちょっとした工夫や便利アイテムがあると安心です。私が「これ持ってきて良かった!」と思ったアイテムをご紹介します。

🔹 吊り下げ収納(寮生活や狭い部屋で大活躍)
寮やシェアハウスでは収納スペースが限られています。そんなときに大活躍したのが吊り下げ収納。衣類や小物をスッキリ整理できるだけでなく、出し入れもラクなので時間の節約にもなります。私は1軍アイテムを全部ここに入れていました。



🔹 インスタント味噌汁、お吸い物、どん兵衛など
猛烈に出汁の味が恋しくなるので、気軽に持っていけるインスタント味噌汁やお吸い物は持っていくことをおすすめします。


🔹 セキュリティポーチ

フィリピンに限らず、旅行先すべてに使用できます。あると安心便利です。


まとめ

セブ島留学を経て、私はフィリピン人の恋愛事情から多くのことを学びました。

  • 連絡がまめで、常に相手を気遣う文化
  • 本心に素直で、感情表現が分かりやすい
  • 長期交際が普通で、結婚前にしっかり見極める価値観
  • 国際カップルが多いのもセブならではの風景

こうした恋愛観の違いは、日本人の私にとってとても新鮮で、人生観に影響を与えるものでした。セブ島留学は語学だけでなく、人間関係や文化理解にも大きな意味を持つ体験だと改めて感じています。

🌴 フィリピンセブ島留学で日本人が気をつけるべきこと

はじめに

フィリピン・セブ島は、語学留学や観光、リゾート滞在で多くの日本人が訪れる人気の場所です。美しい海とフレンドリーな人々に囲まれて過ごす時間は最高ですが、一方で「日本とは全く違う環境」に驚かされることも少なくありません。

私自身もセブ島に留学していたとき、「これは気をつけなければ…」と感じたことがいくつもありました。事前に知っておくとトラブルを防げることが多いので、今回は体験談をもとに日本人がセブ島で気をつけるべきことをご紹介します。


体験談紹介:日本人が気をつけるべきこと

★ 雨季のスコール

セブ島の雨季(6月〜11月)は、突然のスコールが日常的に起こります。本当に「晴れていたのに一瞬で土砂降り」に変わるのです。私は一度、徒歩で学校から帰る途中に傘を持っておらず、全身ずぶ濡れになった経験があります。特にスマホやパソコンを持ち歩いているときは要注意。防水カバーや折り畳み傘を常に持ち歩くことをおすすめします。


★ 食事と食中毒

セブ島はローカルフードが豊富で美味しいものも多いですが、日本人はしばしばお腹を壊すことがあります。特にローカル食堂や屋台は、衛生管理が日本ほど徹底されていません。私自身もたびたびおなかの調子が悪くなりましたし、友人は最初の1週間でお腹を壊し、授業を休む羽目になりました。

✅ 現地の人や先に留学している日本人に「どの店なら安心か」を聞く
食堂では清潔そうかどうかを目で確認
氷入りの飲み物は避ける

このあたりを徹底するだけでリスクはかなり減ります。


★ トイレ事情

観光客が利用するレストランやモールは清潔ですが、ローカルエリアに入ると有料トイレが多く、5〜10ペソ程度を支払う必要があります。また、ペーパーが備え付けられていないトイレも珍しくありません。私は最初にペーパーを持っていなくて、かなり困った経験があります。

必須アイテム:ポケットティッシュと小銭


★ 強烈な日差しと暑さ

乾季(12月〜5月)はほとんど雨が降らず、毎日が快晴。まさに沖縄のような気候ですが、紫外線の強さは日本以上です。私は油断して日焼け止めを塗らなかった日、夜になると背中が真っ赤に腫れ上がって大変でした。熱中症のリスクもあるので、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。水分補給も意識的に行いましょう。


★ 物乞いの子供たち

セブ市内でレストランやファストフードにいると、子供の物乞いが寄ってくることがあります。特に観光客は狙われやすく、私も何度も声をかけられました。可哀そうだと思って渡したくなりますが、一度あげると他の子供たちが次々に寄ってきてしまいます。現地の人も「安易にあげない方がいい」と言っていました。


★ スリや盗難

セブ島でもっとも注意すべきはスリです。特に「コロンストリート」「カルボンマーケット」は人混みが激しく、観光客狙いのスリが多発しています。実際、私の友人もバッグのチャックを開けられてスマホを盗まれました。

バッグは必ず前に持つ
高額な現金や貴重品は持ち歩かない
必要最小限の荷物にする

この3つを徹底するだけで、被害に遭うリスクはぐっと減ります。


▼役立ちアイテム:セブ滞在を快適にする必需品

セブでの生活は工夫次第で快適になります。私が実際に持って行って役立ったアイテムをご紹介します。

🔹 折りたたみ傘(軽量タイプ)
突然のスコールでもサッと使えて安心。現地の傘は壊れやすいので、日本から持参がベスト。

🔹 携帯用ポケットティッシュ
トイレで必須。現地で買えますが品質が低めなので、日本製がおすすめ。

🔹 セキュリティポーチ
スリ対策に最適。パスポートや現金を体に密着させて持ち歩けるので安心感が段違い。


まとめ

フィリピン・セブ島は留学や観光にとても魅力的な場所ですが、日本とは文化や環境が大きく異なります。

  • 急なスコールに注意
  • 食事は店選びを慎重に
  • トイレは有料&ペーパーなしが多い
  • 日差し・暑さは想像以上
  • 物乞いやスリには毅然とした態度で対応

これらを知っておくだけで、余計なトラブルを避けられ、快適な滞在ができます。私自身、留学生活を通して「日本の当たり前が通用しない」ことを学びました。その経験も含めて、セブ島留学は人生にとって大きな財産になると思います。

✈️ フィリピンセブ島留学で知る!ベストシーズンはいつ?

はじめに

フィリピン・セブ島は日本から近く、英語留学やリゾート観光で人気のあるエリアです。透き通るようなビーチ、美味しい南国フード、そして陽気な人々…。そんな魅力あふれるセブ島ですが、「いつ行くのがベストなのか?」というのは、初めて訪れる人にとって気になるポイントだと思います。

私自身、2025年にセブ島留学を半年経験した中で、季節ごとの違いや現地のイベントに参加した体験から「ベストシーズンはここだ!」と感じた瞬間がありました。本記事では、その体験談を交えながら、**フィリピンセブ島のベストシーズン(いついけばいい?)**について詳しくご紹介します。


フィリピン・セブ島の気候の基本情報

セブ島の気候は「雨季」と「乾季」に分かれます。

乾季(12月〜5月)
観光に最適なシーズン。特に1月〜3月は雨が少なく、気温も比較的安定していて、海も透明度が高くなります。

雨季(6月〜11月)
6月ごろから雨季に入り、スコールのような強い雨が降ることがあります。ただし、一日中降り続けることは少なく、晴れる時間も多いです。留学や長期滞在なら、物価や航空券が比較的安い雨季を狙うのもアリです。

私が6月に滞在していたときは、午前中は晴れていて午後に急なスコールが来ることが多かった印象です。外出予定は少し工夫が必要でした。(折り畳み傘が必須


体験談紹介:セブ島のベストシーズンは「1月」!

★ 理由その1:気候が最高に気持ちいい

1月のセブ島は乾季の真っ只中。雨がほとんど降らず、気温も安定しているため、海や観光を思いっきり楽しめます。この時期にアイランドホッピングに出かけると、海の透明度が抜群で、気候も良く「まさに絵葉書のような景色」です。

★ 理由その2:シヌログ祭りで文化を体感できる

1月にセブで最も盛り上がるのが「シヌログ祭り」。フィリピン最大級の宗教的なお祭りで、街全体がダンスやパレードで熱気に包まれます。
私がセブに着いた当日にシヌログが開催されており、地元の人々がカラフルな衣装を身にまとい、太鼓や音楽に合わせて踊る姿が見れます。観光客も一緒になって踊ったり、顔にペイントをしてもらったりしている人もいました。国籍関係なく、一体感を味わえるのが魅力です。

★ 理由その3:ニューイヤーの盛り上がりがすごい

日本のお正月は静かな雰囲気ですが、セブ島のニューイヤーは花火と屋台で大賑わい。夜になると街中で爆竹や花火が上がり、地元の人たちと一緒にカウントダウンを楽しめます。まるで夏祭りのような雰囲気を真冬に味わえるのは、日本人にとって新鮮だと思います。


▼役立ちアイテム:セブ島旅行におすすめグッズ

セブ島のベストシーズンを楽しむには、暑さ対策やビーチで役立つグッズが必須です。私が使って便利だったものをご紹介します。

🔹 速乾タオル
ビーチやプールで大活躍。かさばらずに持ち運べるので、旅行中は本当に便利でした。

🔹 防水スマホケース
アイランドホッピングやビーチ遊びの必需品。水中撮影や急なスコールでも安心です。

🔹 日焼け止めクリーム
乾季のセブ島はとにかく日差しが強烈。現地でも買えますが、日本製の方が肌に合うことが多いので、持参がおすすめです。


まとめ

フィリピン・セブ島は一年を通して楽しめますが、ベストシーズンは1月〜3月。特に1月はシヌログ祭りやニューイヤーのイベントがあり、気候も最高なので「観光・文化・体験」のすべてを楽しめる時期です。

私自身、1月にセブを訪れて「またこの時期に戻りたい!」と感じました。留学や旅行を検討している方は、ぜひこのシーズンを狙ってみてください。

フィリピンセブ島留学で体験!おすすめお土産と食べてほしいもの

はじめに

フィリピンの中でも人気の留学先といえば「セブ島」。私自身セブ島に留学してみて強く感じたのは、勉強だけでなく 現地の文化や食べ物を体験することこそ思い出になる ということです。
特に、お土産選びや「現地でしか味わえない料理」は留学生活の楽しみのひとつでした。今回は、私がセブ島留学中に実際に買ったお土産や食べて感動した料理をご紹介します。これから留学を考えている方や旅行予定のある方の参考になれば嬉しいです。


体験談紹介

セブ島で買ってよかったお土産

セブ島には観光地やショッピングモール、地元のマーケットなど買い物スポットが豊富です。実際に自分が買った中で「日本の友人や家族にも喜ばれた」と感じたものをいくつか紹介します。

🥭 ドライマンゴー
セブ島のお土産といえば、やっぱりドライマンゴー。濃厚な甘みとねっとりとした食感は、日本で売られている輸入品とは比べものにならないほどフレッシュな味わいです。私は一度食べてからすっかりハマり、滞在中に何度も買いました。スーパー、空港、コンビニとどこでも手に入るので便利。値段は1袋100〜150ペソ(約200〜300円)と手頃で、配りやすいのも魅力です。マンゴー好きな友達には必ず喜ばれる鉄板お土産だと思います。

・気になる方は日本でも試し買いできます


💎 かわいいアクセサリー(シマラ教会のブレスレット)
セブ島南部にある「シマラ教会」は、地元の人からも人気のパワースポット。そこで売られている手作りのブレスレットは、宗教的な意味合いを込めて作られているものが多く、ひとつひとつに温かみを感じます。私は旅の記念に自分用として購入しましたが、身につけるたびにその土地の雰囲気を思い出せる特別なお土産になっています。観光ついでに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてほしいです。


🧲 マグネット・ステッカー
私は旅先でマグネットを集めるのが趣味なのですが、セブ島でもお気に入りをいくつか見つけました。ジンベイザメや美しいビーチ、トロピカルな南国モチーフなどデザインが豊富で、冷蔵庫やデスクに貼るだけで旅の思い出が蘇ります。値段も50〜150ペソ(約100〜300円)とリーズナブルなので、コレクションや友達へのちょっとしたお土産にぴったり。ショッピングモールや観光地のお土産屋さんで気軽に買えます。

・便利アイテムご紹介


🍺 フィリピンのビール(レッドホース・サンミゲル)
現地でぜひ試してほしいのがフィリピンビール。定番の「サンミゲル」は軽くて飲みやすく、暑い日の一杯に最高です。少し度数が高めでガツンとくる「レッドホース」は、現地の若者にも人気。どちらもスーパーやレストランで手に入り、値段は1本40〜80ペソ(約80〜160円)ととても安いです。
ただし、日本へ持ち帰る際は注意が必要です。航空会社や入国規制でアルコールの持ち込み量に制限があり、一般的には1人あたり1リットルまでとされています。免税店や大型スーパーで購入可能なので、お土産にするなら量に気をつけて買うのが安心です。個人的にサンミゲルはすっきりしてて飲みやすく、万人受けしそうな味だと思います。(フルーツフレーバーもあります。)

・気になる方は日本でも試し買いできます


セブ島でぜひ食べてほしい料理


留学中は毎日食堂や屋台、レストランをめぐり、日本ではなかなか味わえないフィリピン料理に出会いました。その中でも特に印象に残ったものを紹介します。


🥢 チチャロン
豚の皮をカリッカリに揚げたスナックで、香ばしくて食感はまるでスナック菓子のよう。塩気が効いていて、ビールのおつまみにぴったりです。ただし、日本への持ち帰りは動物検疫上の規制があり禁止されています。これは、口蹄疫やアフリカ豚熱など畜産物の病気を持ち込むリスクを防ぐため。現地で楽しむのが一番です。値段は50〜100ペソ(約100〜200円)ほど。

・気になる方は日本でも試し買い


🍲 トスロブワ(豚の脳みそ料理)
名前を聞くと驚きますが、実際には豚の脳みそを煮込み、ガーリックや玉ねぎ、ネギなどを加えて炒めた料理。味はまろやかでクリーミー、豚骨スープに似た旨味があります。現地では「プソ」と呼ばれるヤシの葉で包んだご飯をちぎりながら一緒に食べるのが定番。ローカル食堂では50〜100ペソ(約100〜200円)ほどで気軽に食べられます。


🥬 シニガン
タマリンド(酸味のあるフルーツ)を使った酸っぱいスープ。具材は豚肉やエビ、魚といったタンパク源に、空芯菜・ナス・トマトなどの野菜がたっぷり。爽やかな酸味が食欲を刺激し、暑い気候でもさっぱり食べられます。日本人にも馴染みやすい味で、栄養バランスが良いのも魅力。個人的には少し梅のような味に感じました。

・気になる方は日本でも試し買い


🔥 シシグ
鉄板の上でジュージューと音を立てながら出てくる、豚肉の細切れ炒め。刻んだ玉ねぎ、唐辛子、卵が絡んで香ばしく、ジューシーで少しスパイシー。ご飯にも合いますが、ビールとの相性は抜群で、私は友人とよく夜にシェアして食べていました。

・気になる方は日本でも試し買い


🥥 ココナッツウォーター
道端で荷車に積まれたココナッツをその場で割り、ストローを刺して飲むスタイル。ほんのり甘くてすっきりとした味わいで、炎天下の水分補給に最高です。飲み終わった後は中の白い果肉をスプーンで削って食べるのも楽しみのひとつ。


🥧 ブコパイ
「ブコ」とは若いココナッツのこと。ブコを甘く煮て、カスタードのようなクリームと一緒にパイ生地に包んだフィリピン定番スイーツです。サクサクのパイ生地と、ほんのり甘いココナッツのハーモニーは日本にはない味。スーパーやベーカリー、空港のお土産ショップなどでも購入でき、友達への手土産にもぴったりです。

▼役立ちアイテム

ここで、私がフィリピンセブ島留学に持って行って役立ったアイテムを紹介します。現地の人と仲良くなるきっかけになったり、日常生活を快適にしてくれるグッズばかりです。あくまで私の主観ですが「これは助かった!」と思えたので、参考にしてみてください。

  • 英語トラベルフレーズブック
    ちょっとした会話のときにパッと確認できるのが便利。SNS好きなフィリピン人との会話ネタにも役立ちました。
  • 携帯用Wi-Fiルーター
    フィリピンではWi-Fi環境が整っていない場所もあるので必須。SNS文化の国で友達と繋がるためにも重要でした。
  • セキュリティポーチ
    フレンドリーな国でも観光地ではスリに注意。必要最低限のものを入れて、安心して人との交流を楽しめました。


まとめ

セブ島留学では、英語の勉強はもちろん大切ですが、 現地のお土産や食文化を体験することで、より深くフィリピンを理解できる と感じました。
ドライマンゴーやアクセサリーなどは日本に帰ってからも旅を思い出させてくれますし、現地で食べる料理は忘れられない思い出になります。

これからセブ島に行く方は、ぜひ勉強と同じくらい「現地の体験」を大切にしてください。