【はじめ】
セブ留学の半年間、英語学習に集中できたのは「生活を快適にするアイテム」を準備していたからです。特に現地での不便をカバーしてくれた5つのアイテムは、今後留学する人にも心からおすすめできます。
【紹介】
セブ島での生活は、気候や習慣、治安の違いなど、初めての人には少しハードルが高い部分もあります。英語学習に集中したいなら、日常生活でのストレスを最小限にする工夫が大切です。以下の5つのアイテムは、私が実際に使って「持ってきて良かった!」と感じたものです。
① 虫よけスプレー(特に夜や水辺で必須!)
セブでは蚊が非常に多く、特に夜や雨上がりは刺され放題…。私は留学初日に5箇所以上刺されて、集中力がガタ落ちしました。
持参した虫よけスプレーが救世主になり、それ以降は快適に過ごせました。日本製のものは現地では入手困難なので、日本から持参するのが正解です。
② 常備薬(体調を崩したときに頼れる)
環境の変化でお腹を壊す人がかなり多いです。特に食あたりや冷房による風邪が定番。現地の薬は体に合わない場合もあるため、日本の整腸剤や解熱剤、風邪薬などを持っておくと安心。英語で薬を説明するのは大変なので、これは本当に助かりました。
③ 吊り下げ収納(寮生活や狭い部屋で大活躍)
寮やシェアハウスでは収納スペースが限られています。そんなときに大活躍したのが吊り下げ収納。衣類や小物をスッキリ整理できるだけでなく、出し入れもラクなので時間の節約にもなります。私は1軍アイテムを全部ここに入れていました。
④ 日焼け止め(毎日使う消耗品)
セブの紫外線は日本の比ではありません。ちょっと外出しただけで真っ赤になるレベル。英語学習どころではなくなるので、日焼け止めは必須です。肌トラブルを避けるためにも、肌に優しいタイプを日本から持っていくのがおすすめ。
⑤ スーツケース(最初から良いものを選ぶべき)
半年間の生活でスーツケースは文字通り“家”。私は最初に安物を使って後悔しました。移動も多いし、物も増えるし、壊れたときのストレスがとてつもない…。多少高くても軽くて丈夫なものを選ぶべきです。長期留学では“良い道具”がそのまま安心につながります。
【まとめ】
半年間のセブ留学を振り返ると、英語学習の成果だけでなく、「いかに快適な生活環境を整えるか」が成功のカギだったと実感しています。
今回紹介した5つのアイテムは、生活の質を大きく向上させてくれました。これからセブへ留学を考えている方は、ぜひ準備の参考にしてみてくださいね!